ラッセル・クロウ主演のホラー映画!ヴァチカンのエクソシスト
タイトル | ヴァチカンのエクソシスト |
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原題 | The Pope’s Exorcist |
製作年/製作国 | 2023年/アメリカ・イギリス・スペイン合作 |
劇場公開日(日本) | 2023年7月14日 |
配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
監督 | ジュリアス・エイバリー |
キャスト (出演者) |
ラッセル・クロウ、ダニエル・ゾヴァット、アレックス・エッソー、フランコ・ネロ、ローレル・マースデン、ピーター・デソウザ=フェイオニー、コーネル・ジョン |
映倫区分 | PG12 |
収録時間 | 103分 |
動画配信サービス | |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画の見どころ>
カトリック教会のバチカンで実在した神父、ガブリエーレ・アモルト氏の回顧録を原作とし、オスカー俳優のラッセル・クロウを主演に迎えて製作した2023年公開のホラー映画。
少年に取りついた最恐の悪霊を、ラッセル・クロウ演じるガブリエーレ・アモルト神父は追い払うことができるのか。
壮絶な戦いの果てに、驚きのラストが待ち受けています。
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映画「ヴァチカンのエクソシスト」の冒頭のあらすじ
交通事故で夫を亡くしたアメリカ人のジュリアは、エイミーとヘンリーの2人の子供を育てるシングルマザー。
1987年の7月、彼女は子供達を養うために、スペインのサン・セバスチャン修道院を修復するという大きな仕事を引き受けた。
しばらく3人で修道院に住むことになったのだが、娘のエイミーは思春期の最中であり、何かにつけてジュリアに反抗していた。
一方息子のヘンリーは、父親を亡くしてから元気がなく、ほとんど口をきかない生活を続けている。
ある日、修道院の修復作業にあたっていた作業員が、突発的なガス爆発の被害を受ける。
周囲の作業員も身の危険を感じて現場から去り、修復作業はストップしてしまった。
さらに息子のヘンリーは、自分自身を傷つけるという恐ろしい行為を始めてしまう。
心配になったジュリアはヘンリーを病院に連れて行くが、身体には異常がないため、精神科で診てもらうように勧告された。
自宅に戻ったヘンリーの状態は、さらに悪化。
そしてヘンリーは全く別な男の声で「神父を連れてこい」と叫んだ。
ジュリアはすぐに若い神父を呼び寄せたが、ヘンリーは「この神父ではない!」と言い出し・・・。
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ラッセル・クロウの存在感がすごい!「ヴァチカンのエクソシスト」を見た感想
グラディエーターなど数々の名作で主役を務めてきたラッセル・クロウが主演ということで、ユーネクストで公開されたから間もない時期に鑑賞してみたところ・・・!
主人公のガブリエーレ・アモルト神父を演じたラッセル・クロウの存在感が素晴らしく、本当にあっという間の103分でした。
ストーリーは、呪われた修道院を訪れた一家の幼い子に悪霊が取りついてしまい、アモルト神父がこれを退治するといったシンプルな内容です。
ジワジワと緊迫感が高まり、最後の対決へと進んでいくわけですが・・・。
ラストは予想を超える展開が待ち受けており、思っていた以上に見応えがありましたね。
ちなみに各大手映画サイトにおける平均評価は、下記のようになっていました。
〇各映画サイトの平均評価
Yahoo!検索:4.0 / 5(530件)
映画.com:3.6 / 5(158件)
IMDb:6.1 / 10(約72,000件)
アメリカのIMDbの評価はちょっと低めですが、日本のYahoo!検索では高く評価している人が多いです。
まだまだ物語が続くような流れで終わったので、続編の製作もぜひ期待したいですね(^^♪
今回の映画「ヴァチカンのエクソシスト」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2023年11月5日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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