2023年公開のシリーズ第4弾!ジョン・ウィック:コンセクエンス
タイトル | ジョン・ウィック:コンセクエンス |
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原題 | John Wick: Chapter 4 |
製作年/製作国 | 2023年/アメリカ |
劇場公開日(日本) | 2023年9月22日 |
配給 | ポニーキャニオン |
監督 | チャド・スタエルスキ |
キャスト (出演者) |
キアヌ・リーブス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、イアン・マクシェーン、ローレンス・フィッシュバーン、クランシー・ブラウン、真田広之、リナ・サワヤマナ、タリア・テナ |
映倫区分 | R15+ |
収録時間 | 169分 |
動画配信サービス | ユーネクスト |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画の見どころ>
2014年のジョン・ウィック、2017年のジョン・ウィック:チャプター2、2019年のジョン・ウィック:パラベラムに続く、キアヌ・リーブス主演のシリーズ第4作目となる映画。
英単語のコンセクエンス(consequence)には、結果や結論、帰結という意味があり、これまで数々の危機を脱してきたジョン・ウィックが、最後の戦いに挑みます。
絶体絶命の苦難に直面した彼は、生き残れるのか。驚きのラストが待ち受けていました。
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映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の冒頭のあらすじ
裏社会の掟を破り、世界中の殺し屋から命を狙われることになったジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。
ニューヨークを拠点にしている犯罪組織の王、バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)に助けられたジョンは、殺し屋たちを取り仕切る「主席連合」への復讐の準備を始めていた。
一方、主席連合の権力者であるヴィンセント・ビセ・ド・グラモン侯爵は、コンチネンタル・ホテル・ニューヨークの支配人であるウィンストンを呼び出す。
グラモン侯爵は、ジョン・ウィックの抹殺失敗の原因はウィンストンにあるとし、彼に追放処分に。そして次の瞬間、コンシェルジュのシャロンを銃殺し、コンチネンタルホテルを爆破してしまった。
さらにグラモン侯爵は、かつて主席連合に使えていた盲目の暗殺者、ケイン(ドニー・イェン)を呼び出す。
ケインには、娘の安全と引き換えに、ジョン・ウィックの暗殺を命じた。
ニューヨークを離れて日本を訪れたジョン・ウィックは、旧友であるシマズ・コウジ(真田広之)が経営する大阪コンチネンタルホテルで匿われていた。
しかしながら、ジョンが大阪に来ていることが目撃されてしまい、大阪コンチネンタルホテルに主席連合の使いが訪ねてくる。
さらに懸賞金目当ての賞金稼ぎも、ホテルでジョンの行方を追っている。
大阪コンチネンタルホテルにジョンが居ることを知ったグラモン侯爵は、ホテルの聖域指定を解除。武装した特殊部隊が入り、ホテル内は壮絶な戦いが繰り広げられるのだが・・・。
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遂に完結!映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」見た感想
人気のアクション映画「ジョン・ウィック」の第4作目がユーネクストで公開されていることを知り、衝動的に鑑賞してみたところ・・・。
ものすごくハードなアクションシーンの連続で、独特な世界観が構築されていました。
ストーリーはシンプルで、どちらかというと描写や映像、戦いのシーンのこだわりがある印象でしたね。
上映時間が169分という大作であり、バトルシーンはなかなかの迫力です。
そして最後には、全く予想していなかった結末が描かれており・・・。
物語が遂に完結したという感想も湧いてきました。
ちなみに各大手映画サイトの平均評価は、下記のようになっています。
〜各映画サイトの平均評価〜
Yahoo!検索:4.0 / 5(921件)
映画.com:4.0 / 5(422件)
IMDb:7.7 / 10(約319,000件)
世界の映画サイト「IMDb」よりも、日本の方が平均評価が高くなっています。
今作もジョン・ウィックワールドが全開でしたが、好みが分かれる作品かもしれません。
今回の映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2024年1月24日)
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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