デンゼル・ワシントンの存在感が凄すぎる!イコライザー
タイトル | イコライザー |
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原題 | THE EQUALIZER |
製作年/製作国 | 2014年/アメリカ |
監督 | アントワン・フークワ |
出演 | デンゼル・ワシントン、マートン・ソーカス、クロエ・グレース・モレッツ、デヴィッド・ハーバー、ビル・プルマン、メリッサ・レオ |
収録時間 | 131分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
1980年代にアメリカで人気を集めたテレビドラマを、デンゼル・ワシントンを主演に迎えてリメイクした映画。ホームセンターで働く中年男が、街で偶然出会った娼婦の女の子を救うべく、たった一人で凶悪なマフィアに戦いを挑んでいきます。
主人公のマッコールを演じるデンゼル・ワシントンの存在感が、半端なく凄いです。圧倒的な無双ぶりで、男性は特に必見の映画ですね。
<冒頭のあらすじ>
マッコール(デンゼル・ワシントン)は、ホームセンターの従業員として働く、気立ての良い中年男。しかし、時折見せる彼の表情や仕草からは、只者ならぬ雰囲気をかもし出していた。
彼は時折、馴染みのカフェに行き、そこで読書をしている。そこでは娼婦の少女、テリー(クロエ・グレース・モレッツ)と顔見知りになり、言葉を交わす間柄になっていた。
ある日、マッコールは、テリーが顔に傷を負っていることに気付く。その後、柄の悪い連中に彼女が連れて行かれるのを目撃した。
テリーがロシアンマフィアから非道な扱いを受けていたことを知ったマッコールは、静かに怒りを爆発させる。そして、ロシアンマフィア達がいるオフィスへ、たった一人で乗り込んでいく・・・。
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<「イコライザー」を見た感想>
デンゼル・ワシントンがもうとにかくかっこよすぎる映画でした。ザ・ウォーカーや2ガンズなど、近年はけっこうぶっ飛んだ役が多かったですが、このイコライザーではさらに脂が乗っています。
圧倒的な存在感にかっこよさも加わり、もう何とも言えない凄い雰囲気をかもし出していましたね。
冒頭から只者ではない雰囲気はあるのですが、それが途中から爆発していきます。ファーストアクションの無双ぶりを見た時から心を鷲づかみにされた感じです。
どんな状況でも臆することなく、身の回りにあるものを全て道具に変えて、敵をなぎ倒していくその姿。途中で危機的な状況も出てきますが、それでもどこか安心して見れてしまいます。
こんな凄い映画で主演を務めたデンゼルはまだ40歳代ぐらいかな〜と思っていたら、1954年12月28日生まれでもう60歳を超えていたのですね。
還暦でもここ数年のデンゼルはかなり脂が乗っているので、本当に色んな作品に出てほしいです。イコライザーも続編の話が進んでいるようなので、そちらも楽しみですね。
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