細田守監督のアニメーション映画「バケモノの子」を見た感想

細田守監督・原作・脚本のアニメ映画「バケモノの子」

タイトル バケモノの子
英題 The Boy and The Beast
製作年/製作国 2015年/日本
配給 東宝
監督 細田守
原作・脚本 細田守
声の出演 役所広司、宮崎あおい、染谷将太、リリー・フランキー、大泉洋、広瀬すず、山路和弘、宮野真守、長塚圭史、麻生久美子、黒木華、大野百花、津川雅彦
収録時間 119分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

父親と離れ離れになり、母親を交通事故で亡くしてしまった少年が、強く、頑固なバケモノによって育てられていく様を描いたアニメーション映画。

「おおかみこどもの雨と雪」や「サマーウォーズ」などの名作アニメを手掛けた細田守さんが、監督・脚本・原作を兼任。

興行収入は58.5億円を記録し、2015年に公開された映画の中で4番目のヒット作となりました。予想を超えるストーリー展開で、不思議な魅力も兼ね備えた作品です。

冒頭のあらすじ

9歳の少年・蓮(れん、声:宮崎あおい)は、両親の離婚で母親と共に暮らすことに。父親とは離れ離れになっていた。しかし、その後母親が交通事故に遭い、急死してしまう。

両親がいなくなった蓮は親戚の家の養子になることが決まったが、引越しの真っ最中に駆け足で逃げ出してしまった。

行くあてもなく街中の路地でうずくまっていた蓮は、熊徹(くまてつ)という熊のような姿をしたバケモノに声をかけられたが、すぐに見失ってしまう。

強くなりたいと願う蓮は、熊徹が残した言葉を胸に後を追いかけた。そして熊徹を探し回っているうちに、バケモノの世界「渋天街」へと迷い込んでしまった。

あわてた蓮は来た道を戻ろうとするが、そこにはもう道はない。蓮はこのバケモノの世界で生きていくことになるのだが・・・。

スポンサードリンク



「バケモノの子」を見た感想

2016年7月22日のフジテレビの金曜プレミアムでこの「バケモノの子」を初めて見たのですが、予想は遥かに上回るストーリー展開で、とても見応えがありました。

宮崎駿監督が在籍していたスタジオジブリ作品のような雰囲気も出ており、最初の10分ぐらいでぐぐっと引きこまれましたね。

役所広司さんやリリー・フランキーさん、大泉洋さんなど、豪華俳優陣が声優として出演しており、「これはあの人の声だ!」と思う瞬間も多かったです。

しかしながら、子供の頃の蓮の声が、宮崎あおいさんだったとは気づけませんでした。

また、最初は親子愛や家族愛の話だと思ったのですが、後半は話が思いもよらぬ展開へと進んでいきます。そして最後には、熊徹があんなことになってしまうとは・・・。かなり予想外でした。

人間は誰でも、心の中に闇を抱えているー。でも・・・!

そんなメッセージも強く感じさせてくれる映画でした。ここまでアニメ映画としての完成度が高いと、今後の細田守監督の作品が益々楽しみになってきますね。

「おかみこどもの雨と雪」はまだ見てないので、今度DVDを借りてこようと思います。


スポンサードリンク


映画ランキング TOPページに戻る