ディズニーアニメ映画の名作「美女と野獣」の感想
タイトル | 美女と野獣 |
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原題 | BEAUTY AND THE BEAST |
製作年/製作国 | 1991年/アメリカ |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
監督 | ゲイリー・トルースデール、カーク・ワイズ |
声の出演 | ペイジ・オハラ、ロビー・ベンソン、リチャード・ホワイト、レックス・エヴァーハート、ジェリー・オーバック、アンジェラ・ランズベリー |
映画賞 | 1991年アカデミー賞 作曲賞、歌曲賞 1991年ゴールデン・グローブ 作品賞(コメディ・ミュージカル) 1991年LA批評家協会賞 アニメーション賞 |
収録時間 | 84分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
魔女によって恐いモンスターにされてしまった王子と、街で一番の美貌を持つ女性・ベルが恋に落ちる様を描いた、ディズニーの恋愛アニメーション映画。
1991年に製作された作品で、アニメ映画としては米アカデミー賞で初めて「作品賞」にノミネートされています。実写映画も公開されている、名作アニメ映画です。
<冒頭のあらすじ>
森の奥にひっそりとそびえ立つ城には、1人の王子様が住んでいた。彼はハンサムな外見の持ち主だったが、態度がでかく、傲慢な態度で周囲を困らせている。
そんなある日、1人の老女が城に訪ねる。そして一輪のバラを王子に差しだし、一晩だけ泊めて欲しいと懇願した。
しかし、王子は醜い老女の姿を見て、断固として拒否する。老女は見た目で人を判断するのは良くないと説くが、王子は一向に聞く耳を持たない。
すると老女は一瞬にして美しい魔女に姿を変えた。そして自らの魔法を駆使し、王子を恐ろしい野獣(ビースト)の姿に変えてしまう。さらに城に住む召使達も、家財道具の姿に変えられてしまった。
この魔法は王子が人に愛され、自らも愛するという”真実の愛”に辿りつくまで、解けることはないというのだ・・・・。
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<「美女と野獣」を見た感想>
どんなストーリーか知っていただけに、安心して見ることができました。
一応長編アニメーション映画というジャンルですが、上映時間はたったの84分です。ストーリーのテンポが良くて、あっという間に終わってしまった感じですね。
最初の方は「ミュージカルアニメ」の部分も多く、主人公のベル達が歌いながら台詞を語ったりしていました。
しかしながら1991年に製作されたアニメ映画なので、最新のCGアニメと比べるとどうしても見劣りしてしまいます。
映像はあまり期待せずに、ストーリーや台詞に注目して見るのがベストですね。
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