大ヒットアニメシリーズ第1弾!「トイ・ストーリー」
タイトル | トイ・ストーリー |
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原題 | TOY STORY |
製作年/製作国 | 1995年/アメリカ |
監督 | ジョン・ラセター |
声の出演 | トム・ハンクス、ティム・アレン、ドン・リックルズ、アニー・ポッツ、ウォレス・ショーン |
収録時間 | 81分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
子供達の遊び相手として活躍しているおもちゃ達が、人間が見ていないところで勝手に動き出し、大冒険を繰り広げるファンタジーアニメ。
世界初の全編フルCGとなる長編アニメで、大ヒットシリーズとなったトイ・ストーリーの一番最初の作品です。
<冒頭のあらすじ>
少年のアンディは、毎日たくさんのおもちゃ達に囲まれて、楽しく過ごしていた。木製のカウボーイ人形のウッディはお気に入りで、アンディの部屋にはその他にもたくさんの人形達が揃っている。
おもちゃ達はアンディの前では大人しくしているものの、アンディが部屋を離れると一斉に動き出す。それぞれが個性的なキャラクターであり、そのまとめ役のような立場がウッディだった。
そんなある日、アンディが親に新しいおもちゃを買ってもらうという事件が勃発。おもちゃ達はそれぞれ、「もし自分と同じ種類のおもちゃが買われてしまったら、自分は捨てられてしまう・・・」と不安な気持ちなってしまった。
しかし、新しいおもちゃは最新式のアクション人形「バズ」で、どのおもちゃともかぶらなかった。おもちゃ達は一斉に安堵するも、アンディの愛情は一気にバズに注がれる。
そんなバズに対して、ウッディは嫉妬心を覚えてしまうのだが・・・。
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<「トイ・ストーリー」を見た感想>
小さいお子さんが見たら絶対に喜ぶであろう、とても楽しい映画でした。
人形が自由に動き出すという意外性だけでなく、その動きが実にリアル!フルCGで制作しているだけあって動きに迫力もあり、キャラクターが個性的なのも良かったです。
また、始めは犬猿の中だったウッディとバズの友情も見ものですね。
そして、何よりも凄かったのは、最後のアクションシーンです。ハリウッド実写映画のアクションシーンを思い出させてくれるようなスゴイ雰囲気がありましたね。
これまでのアニメ映画の概念をぶち壊してくれた、素晴らしい作品だと思います。小さいお子さんがいらっしゃる場合は、ぜひ一緒にご覧になることをおすすめしたいですね。(14.11.27)
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