国民的アニメを3DCGで!STAND BY ME ドラえもん
タイトル | STAND BY ME ドラえもん |
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製作年/製作国 | 2014年/日本 |
監督 | 八木竜一、山崎貴 |
原作 | 藤子・F・不二雄 |
声の出演 | 水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、妻夫木聡 |
収録時間 | 94分 |
映画賞 | 第38回日本アカデミー賞:最優秀アニメーション作品賞 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
藤子・F・不二雄原作の不屈の名作アニメを、2014年に3DCGで映画化した作品。監督は八木竜一氏と”永遠の0”の山崎貴氏で、のび太とドラえもんの出会いから別れまでが描かれています。
<冒頭のあらすじ>
勉強もスポーツも苦手で、友達からもからかわれていた冴えない小学生の、のび太君。
ある日、そんな彼にもとに”セワシ”という少年が尋ねてきた。彼はなんと、のび太のひ孫。悲惨な少年期を過ごしたひい爺ちゃんを助けるために、22世紀からやってきたのだ。
セワシは一緒に連れてきた22世紀のネコ型ロボット、ドラえもんを残し、ひい爺ちゃん(のび太)の世話係にさせようとした。
しかし、ドラえもんは乗り気じゃない。なのでセワシや止む終えず「成し遂げプログラム」を発動。のび太君が幸せになるまで、ドラえもんが22世紀に帰れないようにしてしまう。
こうして、のび太君とドラえもんの新しい日常がスタートした・・・。
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<「STAND BY ME ドラえもん」を見た感想>
前情報全く無しで見てみたのですが、ドラえもんとのび太君の出会いの部分を描いた作品だったのですね。
どうしてドラえもんが22世紀の未来からやってきて、のび太と一緒に現代で生きるようになったのか。その理由がとても丁寧に描かれていました。
ただ、子供の頃に見たドラえもんやのび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんなどが大冒険を繰り広げる映画と比べると、ストーリー的にかなり物足りなかったな〜というのが正直な感想です。
ちょっと平凡なシーンが多くて、途中眠くなってしまいました。
しかしながら、今作は完全に3DCGで描かれており、まるで最新のディズニーアニメを見ているようでしたね。映像的には、かなり進化したと思いました。
日本を代表するアニメが、今後は3DCGでどのように描かれていくのか。その点も注目していきたいですね♪
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