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これぞファンタジーアニメの最高傑作!「アナと雪の女王」

タイトル アナと雪の女王
原題 FROZEN
製作年/製作国 2013年/アメリカ
監督 クリス・バック、 ジェニファー・リー
原作 ハンス・クリスチャン・アンデルセン
声の出演 <原語版>
イディナ・メンゼル、クリスティン・ベル、ジョシュ・ギャッド、ジョナサン・グロフ、サンティノ・フォンタナ
<日本語吹替版>
神田沙也加、松たか子、原慎一郎、ピエール瀧、津田英佑
収録時間 102分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星5つ

映画のポイント

2013年に世界中で大ヒットしたディズニーアニメ。全世界の歴代興行収入で第5位にランクインしており、アニメ部門では全世界で歴代第1位を獲得。劇中歌の「Let It Go」も大ブームを巻き起こしました。

物語はアンデルセン童話の「雪の女王」をモチーフにしており、氷の魔法を持つ姉のエルサ(声:松たか子)と、正義感あふれる明るい妹アナ(声:神田沙也加)の姉妹愛が見事に描かれています。オラフ(雪だるま)などのユニークなキャラクターも必見です♪

冒頭のあらすじ

アレンデール王国の長女として生まれたエルサは、触れたものを凍らせたり、雪や氷を作り出す魔法の持ち主。年を重ねるにつれて、その魔力は少しずつ強大化していた。

8歳の時、エルサは魔法を使って妹のアナと楽しく遊んでいた。しかしその時、誤って強力な魔法をアナにぶつけてしまい、アナは意識不明の重体に陥ってしまう。

両親である王と妃は、アナを助けるためにトロール達のもとへと向かって、助けを求める。そして魔法に関する記憶を失うことと引き換えに、アナは無事に回復することができた。

一方エルサは、その後も魔法の力が日増しに強力化。彼女はその力を世間に知られないようにするため、部屋に閉じこもるようになっていた。アナと顔を合わせることもなく、10年の月日が流れようとしていた・・。

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「アナと雪の女王」を見た感想

これぞディズニーアニメ、そしてファンタジーアニメの最高傑作とも言える、本当に素晴らしい映画だと思います。

ストーリのテンポが良くてどんどん惹き込まれてしまいますし、登場人物が実にユニークです。その表情もユーモアたっぷりで、ストーリーとは関係なしに笑ってしまう場面もありました。

個人的に大好きになったのが、雪だるまの「オラフ」ですね。あのユニークなキャラクターは、もう完敗です。

映像も立体的で、迫力だけでなく臨調感もありました。一言「アニメ」というジャンルは片付けるのはもったいないぐらい、SFやアクション的な要素も詰まっていると思います。

日本語版の声優は、アナ役を神田沙也加さんが、姉のエルサ役を松たか子さんが演じています。劇中ではでエルサ(松たか子)が歌う「Let It Go」も流れるのですが、映像と一緒に見る歌声は、鳥肌が立つぐらい良かったです。

現時点(2014年8月)にて、アニメ部門における全世界歴代興行収入第1位になりましたが、それも納得できる素晴らしい映画です。

映画を見終わった後は、不思議とパワーみたいなものも湧き上がってきます。夢と希望が溢れるこの「アナと雪の女王」は、一生に一度は必ず見ておくべき映画ですね♪


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