痛快サクセスムービー!「キューティ・ブロンド」の感想
タイトル | キューティ・ブロンド |
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原題 | Legally Blonde |
製作年/製作国 | 2001年/アメリカ |
監督 | ロバート・ルケティック |
原作 | アマンダ・ブラウン |
出演 | リース・ウィザースプーン、ルーク・ウィルソン、セルマ・ブレア、マシュー デイヴィス、ジェニファー・クーリッジ、ヴィクター・ガーバー、ホランド・テイラー、アリ・ラーター、ラクエル・ウェルチ |
収録時間 | 96分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
天然のブロンドヘアーを持つ陽気な女子大生が、彼氏に振られたことをきっかけにして一大奮起する姿を描いた青春ドラマ。
リーズ・ウィザースプーンがとにかく明るい主人公を熱演しており、見ているだけで元気がもらえる作品です。
<冒頭のあらすじ>
天然のブロンドヘアーがトレードマークの女子大生、エル・ウッズ(リーズ・ウィザースプーン)。彼女はとにかく陽気な女性でブランドファッションに身を包み、友達も盛りだくさん。成績優秀で社交クラブの会長も務めており、大学生活を謳歌していた。
そんなある日、エルは彼氏のワーナーと一緒にディナーに出かけることに。卒業も目前に控えていることから「プロポーズされるかも?」と予想していたエルだったが、彼氏から突然「別れよう」と告げられてしまう。
ワーナーは弁護士を目指しており、ハーバード大学のロー・スクールに行くことを決意。離れ離れになるので、別れた方が良いと判断していた。
その話に納得できないエルは、自分もハーバード大学に行くことを決意。猛勉強の末に見事合格し、ハーバード大の学生寮に入るのだが・・・。
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<「キューティ・ブロンド」を見た感想>
リース・ウィザースプーン演じる主人公のエルがとにかく明るくて前向きで、見ているだけで元気が出るような映画でした。
ストーリーのテンポも良く、サクサク話が進んでいくので全く飽きません。
笑わせてくれる場面も多いですが、ちゃんと真面目に語る部分もあります。誰が見ても面白い映画だと思いますが、特に女性が見たら絶対楽しめるだろうな〜と思える作品でした。
1人で見ても、恋人や家族と見ても十分に楽しめる映画です。まだご覧になっていない方へ、ぜひお薦めしたいですね。
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