謝罪のプロを描いた痛快ドタバタコメディ映画「謝罪の王様」
タイトル | 謝罪の王様 |
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製作年/製作国 | 2013年/日本 |
監督 | 水田伸生 |
脚本 | 宮藤官九郎 |
出演 | 阿部サダヲ、井上真央、竹野内豊、岡田将生、尾野真千子、荒川良々、濱田岳、MATSU、川口春奈、鈴木伸之、尾野真千子 |
収録時間 | 128分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
謝罪することを生業としたプロの謝罪師、黒島譲の圧巻の謝罪劇を痛快ドタバタコメディ映画。「なくもんか」や「舞妓 Haaaan!!!」で知られる水田伸生(監督)、宮藤官九郎(脚本)、阿部サダヲ(主演)の3人がタッグを組んでいます。
<冒頭のあらすじ>
謝罪することを生業とし、一つのビジネスとして成功させた男、黒島譲(阿部サダヲ)。彼が東京謝罪センターの所長を務め、CMにも出演してしまうほどの成功を収めていた。
黒島は些細な喧嘩からビジネス現場での謝罪、男女関係における謝罪など、ありとあらゆる問題を謝罪で解決してきた。
そんなある日、司法書士を目指していた若い女性の倉持典子(井上真央)は、車の衝突事故を起こしてしまう。ぶつけた相手は、間違いなくヤクザな男達。気付けば組事務所に連れてこられており、典子は怪しい契約書にほぼ強制的に署名してしまった。
契約書の内容は、示談金400万、利子が10日で3割という法外なもの。この事案を相談された黒島は、すぐに組事務所への謝罪へ向けて動き出す・・・。
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<「謝罪の王様」を見た感想>
見始めてからちょっとして「何やら癖の強い映画だな〜」と思って製作陣をチェックしたら、脚本が宮藤官九郎氏だったのですね。
少年メリケンサックはとても良かったのですが、「ごめんね!青春」の初回を見て以来、ちょっと苦手になってしまいました。。
映画はメジャーな俳優さんが多数出演しているものの、正直あまり楽しめなかったですね。本来であれば所々笑えるシーンもあったのでしょうが、話が現実的ではないだけに、なかなかストーリーに入っていけず・・・。ちょっと残念でした。
ただ、ラストのエンドロールの部分で、E-girlsやエグザイルのメンバーの方々のダンスが見れたのは良かったです。
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