大人のジョーク満載!R15のコメディ「テッド」
タイトル | テッド |
---|---|
原題 | Ted |
製作年/製作国 | 2012年/アメリカ |
監督 | セス・マクファーレン |
出演 | マーク・ウォールバーグ、ジョバンニ・リビジ、パトリック・ウォーバートン、ミラ・クニス、マット・ウォルシュ、ジョエル・マクヘイル、ジェシカ・バース、エイディン・ミンクス、ノラ・ジョーンズ |
指定 | R-15 |
収録時間 | 106分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
下ネタだらけのテディベア。なのに全然憎めない。思わず笑ってしまうジョークが満載です。
<冒頭のあらすじ>
1985年のボストン郊外。友達が少なく孤独な少年だったジョンは、クリスマスにテディベアをプレゼントされた。
かわいい熊のぬいぐるみを溺愛したジョンは、彼と友達になれるように純粋な気持ちで天に祈りをささげる。
そして翌日、本当に奇跡が起きた。なんと、ジョンの祈りが通じて、クマのぬいぐるみに魂が宿ったのだ。
テディベアのテッドは、「一生友達だよ」とジョンに約束した。
それから27年後。ジョン(マーク・ウォールバーグ)は、いつまでたっても大人に成りきれないダメダメな男に成長していた。
一方テッドは、見た目は可愛いクマのぬいぐるみだったが、中身は女性の事と下品なジョークで頭がいっぱいの中年に成り下がっていた。
ジョンとテッドは今でも大親友であり、一緒に低モラルな毎日を送っていた。
ジョンの彼女であるローリー(ミラ・クニス)は、このままじゃジョンがダメ人間で終わってしまうと思い、テッドか自分のどちらかを選ぶようにとジョンに迫る。
そしてジョンは、テッドから自立し、ローリー一筋になることを誓うのだが・・・。
スポンサードリンク
<テッドを実際に視聴した感想>
テディベアが出てくるコメディ映画なのに、どうしてR15なんだろう?と思って見始めたのですが、途中で納得できました。
想像以上にテッドの下ネタが炸裂しています。普通のR指定映画でも聞けないようなセリフがテディベアからどんどん出てくるので、それが逆におもしろかったですね。
「ええ〜。。」と言ってしまいながらも思わず笑ってしまうことが何度もありました。
テッドはアメリカや日本で大ヒットし、R指定のコメディ映画では歴代最高のヒットになったそうです。
その結果も頷けるような、本当に良くできた面白い作品だったと思います。
ただし、テディベアが出てくるからと言って、子供と一緒に見てはいけません(笑)。テッドは完全に大人向けの映画です。
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る