本格的なアクションコメディ映画「ゲット スマート」
タイトル | ゲット スマート |
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原題 | GET SMART |
製作年/製作国 | 2008年/アメリカ |
監督 | ピーター・シーガル |
出演 | スティーヴ・カレル、アン・ハサウェイ、アラン・アーキン、ドゥエイン・ジョンソン、テレンス・スタンプ、マシ・オカ、ジェームズ・カーン |
収録時間 | 110分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
アメリカのスパイ機関に所属する分析官の男が、凄腕の女エージェントとタッグを組んで国家を救うというアクション・コメディ映画。
主人公の分析官をスティーブ・カレルが、凄腕の女エージェントをアン・ハサウェイが演じており、笑える場面が随所に散りばめられています。
<冒頭のあらすじ>
アメリカのスパイ機関”コントロール”に所属している、マックスウェル・スマート(スティーブ・カレル)。彼は分析官として働いていたが、どうしてもエージェントになりたいという夢があった。
コントロールでは、凶悪な犯罪組織である”カオス”の世界征服の陰謀を阻止するために、日夜情報を収集し、分析が続いている。そんな中、コントロール本部が何ものかによって襲撃されてしまい、所属しているエージェントの身元が敵へ知られてしまった。
そこでチーフ(アラン・アーキン)は、分析官のスマートをエージェントへと昇進させる。さらに、美容整形で新しい顔を手に入れ、唯一正体のばれていない凄腕のエージェント99(アン・ハサウェイ)をパートナーとして、2人に新たなミッションを与えた。
スマートとエージェント99に与えられたミッションは、盗み出された核物質の行方を突き止め、カオスの破壊工作を阻止することだった・・・。
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<「ゲット スマート」を見た感想>
本格的なアクションシーンの中にコメディの要素が満載で、最後までとても楽しく見ることがわかりました。この映画で、主人公のスマートを演じたアラン・アーキンのファンになってしまいましたね。
顔をいたって真面目なのに、やっていることはコメディ全開の演技が、ちょっとツボにハマってしまいました。
そして、この映画の魅力を一気に高めてくれたのは、ヒロインのエージェント99を演じたアン・ハサウェイの存在だと思います。
かなりの美人キャラであり、ドSキャラのエージェント99が、次第にスマートのミラクルに感化されているところも面白かったです。
ここまで本格的なアクションコメディ映画はなかなか無いと思うので、ぜひ色んな方々にご覧頂きたいです。
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