コリンとキャメロンのW主演「モネ・ゲーム」
タイトル | モネ・ゲーム |
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原題 | GAMBIT |
製作年/製作国 | 2012年/アメリカ |
監督 | マイケル・ホフマン |
出演 | コリン・ファース、キャメロン・ディアス、アラン・リックマン、トム・コートネイ、スタンリー・トゥッチ、アンナ・スケラーン |
収録時間 | 90分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
ちょっと間抜けな主人公のハリー。果たして、この大胆な詐欺計画は成功するのか?
<冒頭のあらすじ>
美術学芸員のハリー(コリン・ファース)は、大企業を経営する大金持ちのシャバンダー(アラン・リックマン)の下で働いていたが、シャバンダーの傲慢ぶりに嫌気がさし、彼に復讐しようと考えていた。
そして、シャバンダーを相手に、モネの名画として有名な「積みわら、夏の終わり」の贋作(がんさく)を使った、大胆な詐欺計画を立てる。
この計画に必要なのは、自由奔放なカウガールのPJ(キャメロン・ディアズ)。彼女に名画の持ち主を演じてもらうはずだったが、PJは想像以上に自由奔放な人間であり、新たな騒動を巻き起こしてしまう。
さらにシャバンダーが新たな鑑定士を用意するなど、ハリーの計画は予定していない方向へと進んでしまうのだが・・・。
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<「モネ・ゲーム」を実際に視聴した感想>
コリン・ファースがちょっと間抜けな美術学芸員を演じ、憎たらしいボスに倍返しする内容なのですが、主人公がちょっと間抜け過ぎてちょっと全体的にわかりにくくなっていたように思えます。
最初の詐欺計画もちょっとトリッキーな感じなので、しっかり見ていないと内容の理解度が中途半端な感じになってしまいます。(←私のことです。)
90分という短い作品なので、主人公のハリーの計画がいかに的外れな方向に進んでいくのかを楽しみたい作品ですね。
でも、最後はすっきりとした感じで終わっています♪
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