キアヌ主演の本格アクション！「ジョン・ウィック」
| タイトル | ジョン・ウィック |
|---|---|
| 原題 | JOHN WICK |
| 製作年／製作国 | 2014年／アメリカ |
| 監督 | チャド・スタエルスキ |
| 指定 | R-15 |
| 出演 | キアヌ・リーブス、ウィレム・デフォー、ジョン・レグイザモ、イアン・マクシェーン |
| 収録時間 | 101分 |
| レンタル | |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋”ジョン・ウィック”を演じたハードボイルド・アクション映画。シンプルなストーリーながら、キアヌが不屈の殺し屋を見事に演じきっています。続編の製作も決定しています。
＜冒頭のあらすじ＞
かつては裏社会で”伝説の殺し屋”と呼ばれていたジョン・ウィック（キアヌ・リーブス）。現在は裏の世界から手を引き、愛する妻と幸せな生活を送っていた。
しかし、妻は病気のため無くなってしまい、ジョンは１人ぼっちに。悲しみに暮れていたジョンだったが、そんな彼の元へ贈り物が届いた。
送り主は亡き妻。彼女は自分が無くなった後のジョンを案じて、かわいい子犬をプレゼントしたのだ。ジョンはその子犬を、愛する妻の忘れ形見として可愛がった。
そんなある日、ジョンの家にギャングが侵入。愛する子犬が銃殺されてしまい・・・。
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＜「ジョン・ウィック」を見た感想＞
アクションはなかなか凄いものがありましたが、ストーリーはちょっと薄っぺら過ぎるかな〜という印象がありました。
Ｂ級映画と評している方もおり、その感想にも納得できる部分があります。残念ながら前評判通りではなく、期待していた程の作品じゃなかったというのが正直な感想です。
しかしながら、主人公を演じたキアヌの演技は良かったですね。少ししびれるものがありました。アメリカの映画評論家の方には「マトリックス以来の、キアヌ・リーブスの傑作映画」と評している人もいるそうです。
そしてジョン・ウィックの続編は、2017年2月10日に全米公開されることも決定しています。
続編では是非とも深みのあるストーリー展開も見せて欲しいですね。
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