キアヌ・リーヴス主演作の第３弾！ジョン・ウィック：パラベラム
| タイトル | ジョン・ウィック：パラベラム |
|---|---|
| 原題 | John Wick：Chapter 3 - Parabellum |
| 製作年／製作国 | 2019年／アメリカ |
| 劇場公開日（日本） | 2019年10月4日 |
| 配給 | ポニーキャニオン |
| 監督 | チャド・スタエルスキ |
| キャスト （出演者） |
キアヌ・リーヴス、ローレンス・フィッシュバーン、ハル・ベリー、イアン・マクシェーン、マーク・ダカスコス、ランス・レディック、アンジェリカ・ヒューストン、ジェローム・フリン |
| 収録時間 | 130分 |
| 映倫区分 | R15+ |
| 動画配信サービス |
ユーネクスト |
| DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp 、 楽天ブックス |
| おすすめ度 |  |
＜映画のポイント＞
キアヌ・リーヴスが主演を務めている人気のアクション映画「ジョン・ウィック」のシリーズ第３作目となる作品。
コンチネンタルホテルの掟を破り、粛清の対象となったジョン・ウィック。数えきれない程の刺客が彼に襲い掛かり、壮絶な戦いが繰り広げられます。
ジョンは果たして生き残れるのか。驚愕のラストが待ち受けていました。
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映画「ジョン・ウィック：パラベラム」の冒頭のあらすじ
ニューヨークの繁華街にあるコンチネンタルホテル。
このホテルは裏社会で”聖域”をされており、絶対に殺人をしてはならないというルールが設けられている。
しかし、伝説の元殺し屋であるジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は、このルールを破ってしまう。
ジョンは支配人のウィンストンから追放処分を課せられ、裏社会では「粛清」の対象に。
1400万ドルの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われる身となった。
ジョンは夜の街中を走り、ニューヨーク図書館へと向かった。
彼はそこでロシアの民話集を手に取り、そこに秘められていた誓印を取り出すことに成功。
するとダンテの神曲を奏でる大男に襲われ、ジョンは窮地に陥る。
なんとかこの大男を倒せたが、肩に大きな傷を負ったジョンは、闇医者の所へ駆け込んだ。
粛清のスタートまで残された時間は、たったの5分。
医者は急いでジョンの怪我の処置を施した。
そして粛清が開始されると、ジョンは殺し屋から一斉に狙われ始める。
数々の刺客と対峙しながらも生き延びたジョンは、タルコフスキー劇場へ向かうのだが・・・。
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物凄いアクションが止まらない！進化を続ける魅惑のアクション映画
「ジョン・ウィック：コンセクエンス」の日本公開まで、あと約１週間と迫った2023年9月中旬の休日。
”そういえば、ジョンウィックの３作目はまだ見てなかったな〜”
と思い立ち、ユーネクストでチェックしてみたところ「見放題」作品になっていました。
ということでこの「ジョン・ウィック：パラベラム」を鑑賞してみたのですが、前作のハードボイルドな雰囲気がさらに凄みを増しており、独特なおもしろさが出ていましたね。
前作で裏社会の掟を破り、殺し屋たちから一斉に狙われることになったジョン・ウィック。
今作は最初から最後までアクションシーンの連続で、
”ラストは一体どうなってしまうのだろう・・・”
という緊張感が途切れることはありませんでした。
ハリウッド版の任侠映画とも言えるような描写も多く、目を背けたくなる場面も少なくないです。
しかしながらラストは続編を大いに期待させる展開となっており、４作目も見たい！という気持ちが湧いてきましたね。
ちなみに各映画サイトの平均評価は、下記のようになっています。
〜映画「ジョン・ウィック：パラベラム」の平均評価〜
Yahoo!検索：3.6 / 5（2,112件）
映画.com：3.5 / 5（327件）
IMDb：7.4 / 10（約405,000件）
ハードボイルドなアクション映画がお好きな方は、ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。
今回の映画「ジョン・ウィック：パラベラム」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。（記事執筆日：2023年9月18日）
⇒ ユーネクストの公式サイトはこちら
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