実在したギャングVS市警の戦い!L.A.ギャングストーリー
タイトル | L.A.ギャングストーリー |
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原題 | GANGSTER SQUAD |
製作年/製作国 | 2012年/アメリカ |
監督 | ルーベン・フライシャー |
出演 | ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペン、ニック・ノルティ、エマ・ストーン、アンソニー・マッキー、ジョバンニ・リビジ、マイケル・ペーニャ、ロバート・パトリック、ミレイユ・イーノス |
収録時間 | 113分 |
指定 | R-15 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
1949年のロサンゼルスで実際にあった最強ギャングと市警の戦いを映画化。骨太な男達の戦いが魅力的です。
<冒頭のあらすじ>
時は1949年。ニューヨークのブルックリン生まれのギャングのボスであるミッキー・コーエン(ショーン・ペン)は、ドラッグ、売春、銃器取引などで幅を利かせ、片っ端から街を牛耳っていた。
手段を選ばない方法でシカゴから西の広い地域の賭博も仕切っていたコーエン。彼は自らの手下だけでなく、一部の警察や政治家も意のままに操っていた。
そんなコーエンのやり方に我慢の限界を感じたロサンゼルス市警のトップは、巡査部長のジョン・オマラ(ジョシュ・ブローリン)を呼び出し、コーエン帝国をぶち壊すように命じる。
しかし、その命令は公なものではなく、表向きには警察は一切関知していない。完全に水面下のミッションだった。
愚直なジョン・オマラ巡査部長は、次々と悪事を働くコーエンを倒すために、L.A.市警のはぐれ者達による極秘チームを結成する・・。
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<「L.A.ギャングストーリー」を視聴した感想>
極悪なギャング、ミッキー・コーエンを「ショーン・ペン」が、骨太な巡査部長、ジョン・オマラ役を「ジョシュ・ブローリン」が演じていたのですが、なかなか見応えのある戦いでした。
ハラハラドキドキさせられる画面も多く、あっという間の113分でしたね。
ミッキー・コーエンはまさに超極悪人です。その悪人に対して問答無用で戦いを挑んでいくはぐれ物の警官たちの姿は、見ていて爽快感がありました。
そして、ちょっとクールな警官役をライアン・ゴズリングを演じています。彼がなかなか面白いキャラクターで、作品全体でスパイスのような役割を果たしていたのではないかと思います。
日本の刑事ドラマが好きな方へ、おすすめの1作です。信念を貫く勇気みたいなものも、受け取ることができました。
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