14年ぶりの続編!インクレディブル・ファミリー
タイトル | インクレディブル・ファミリー |
---|---|
原題 | Incredibles 2 |
製作年/製作国 | 2018年/アメリカ |
配給 | ディズニー |
監督・脚本 | ブラッド・バード |
キャスト (出演者) |
クレイグ・T・ネルソン、ホリー・ハンター、サラ・ボーウェル、ハック・ミルナー、キャサリン・キーナー、イーライ・フシール |
収録時間 | 118分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2004年に公開され、第77回アカデミー賞の「長編アニメ映画賞」を受賞した大ヒット映画「Mr.インクレディブル」の14年ぶりとなる続編映画。
「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」でメガホンをとったブラッド・バードが、監督と脚本を務めています。
街の破壊を防ぐために、活動の自粛を余儀なくされたスーパーヒーローの家族。彼らの復権をかけた戦いが、予想外の事態を巻き起こします。
スポンサードリンク
映画「インクレディブル・ファミリー」の冒頭のあらすじ
かつては驚異的なパワーを駆使し、凶悪な犯罪者から街の人々を救っていたスーパーヒーロー達。
今では彼らの活動が街の破壊を引き起こしていることから、法律によって活動が制限されてしまい、ヒーロー達は自分たちの能力を隠しながら生きていた。
Mr.インクレディブルとして正義を貫いていたボブも、その一人。彼はスーパーパワーをもつ家族の大黒柱であり、妻のヘレン(イラスティガール)や、長女のヴァイオレット、長男のダッシュも、ボブと共に慎ましく暮らしてる。
そんなある日、都会の地底から巨大な怪物であるアンダーマイナーが出現する。
ボブと家族は法律の順守よりも人命救助の方が大切だと考え、家族総出で戦いの場へ出向いた。そして見事、アンダーマイナーの暴走をくい止めることに成功する。
しかし、戦いによって街のビルや施設を破壊した代償は大きかった。彼らは警察から事情聴取を受け、肩を落として帰路についた。
そんなある日、Mr.インクレディブル一家のもとへ、大企業からある依頼が舞い込む。それはスーパーヒーローの合法的な復活を目指した、新たなミッションだったのだが・・・。
スポンサードリンク
危機を打開できるか!?インクレディブル・ファミリーの感想
2004年に公開された「Mr.インクレディブル」を見ずにこの第2作目を見たのですが、はじめての鑑賞でも十分に楽しめるような、とてもリアリティの溢れるアニメ映画でした。
一般的なヒーロー映画の場合、家族の中で大黒柱となる父親がヒーローとなるケースが多いです。
しかし、この映画は家族全員が特殊能力を持ったヒーローであり、まるでX−MENを見ているかのような面白さもありましたね。まだ赤ちゃんである次男の能力の凄まじさも、見ていてとても痛快でした。
物語は、世間におけるスーパーヒーローの復権が大きなポイントになっています。しかしながら後半はサスペンス仕立ての予想外な展開になり、ぐっと引き寄せられるものがありました。
ディズニーやピクサーのアニメ映画がお好きな方へ、おすすめしたい映画です(^^♪
今回の「インクレディブル・ファミリー」は、ユーネクストで鑑賞しました。
ユーネクストの公式サイトはこちら↓
映画ランキング TOPページに戻る