まさに傑作!ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
タイトル | ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル |
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原題 | MISSION: IMPOSSIBLE - GHOST PROTOCOL |
製作年/製作国 | 2011年/アメリカ |
監督 | ブラッド・バード |
出演 | トム・クルーズ、サイモン・ペッグ、ポーラ・パットン、ジェレミー・レナー、ミカエル・ニクヴィスト、ウラジーミル・マシコフ、ジョシュ・ホロウェイ、アニル・カブール、レア・セドゥ、ミラジ・グルビッチ |
収録時間 | 133分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
ギリギリの状況に追い込まれながらも、イーサン達は核戦争の危機から世界を救えるのか・・。シリーズ4作目のして「最高傑作」の呼び声が高い名作。トム・クルーズ主演作の中でも、最も興行収入が高い作品です。(※2014年7月現在)
<冒頭のあらすじ>
IMFエージェントのトレヴァーは、ハンガリーのブタベストで秘密ファイルを奪う任務に就いていた。簡単に実行できると思われたが、任務中にファイルを狙う別組織が乱入。トレヴァーは命を落とし、ファイルは女殺し屋のサビーヌに横取りされてしまった。
その後、トレヴァーのチームリーダーだったジェーン・カーター(ポーラ・パットン)は、現場エージェントに昇格したベンジー・ダン(ベンジー・ダン)は、モスクワの刑務所に来ていた。彼らの任務は、服役中のイーサン・ハント(トム・クルーズ)を救い出すこと。
助け出されたイーサンは、早速IMFからの指令を受ける。それは、秘密ファイルの入手しようとする「コバルト」の正体を探るために、クレムリンに侵入することだった。
イーサンはベンジーとジェーンを率いてクレムリンに侵入。しかし、別組織に先手を打たれてしまい、爆破テロに巻き込まれてしまう。
やがて病院で目覚めたイーサンだったが、手には手錠が。クレムリンの爆破犯として、ロシア当局に拘束されようとしていた・・。
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<「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」を見た感想>
トム・クルーズをはじめとした出演者の方々、制作スタッフの方々に心からお礼を言いたいぐらい、本当にすばらしい映画でした。
冒頭から入り込まずにはいられない展開、異なるシチュエーションでのギリギリのアクション、主人公・イーサンの妻の失踪の理由、そして極限状態に追い込まれても戦い続ける姿。
これぞ、ミッションインポッシブルだと言わんばかりの状況やシーンばかりで、あっという間の133分でしたね。ストーリーの終り方も、とても良かったです。
今回のロケ地として大きな話題になったのが、ドバイにある世界一高い超高層ビルのブルジュ・ハリファです。地上425メートルもあり、このビルの外窓をイーサンが上るシーンは、かなりの緊張感がありました。
トム・クルーズの主演作史上、最高傑作とも言える作品ではないかと思います。次回作のミッション・インポッシブル5の全米公開は2015年12月に決定しているとのことで、こちらも本当に楽しみですね。
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