三部作の完結編!スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
タイトル | スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け |
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原題 | Star Wars:The Rise of Skywalker |
製作年/製作国 | 2019年/アメリカ |
劇場公開日(日本) | 2019年12月20日 |
配給 | ディズニー |
監督 | J・J・エイブラムス |
キャスト (出演者) |
デイジー・リドリー、アダム・ドライバー、キャリー・フィッシャー、マーク・ハミル、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザック、ドーナル・グリーソン、ルピタ・ニョンゴ、ケリー・ラッセル |
収録時間 | 142分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
全世界でたくさんのファンを魅了してきた”スター・ウォーズ”新シリーズの完結作となる映画。2015年の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、2017年の「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」に続く作品であり、レイやカイロ・レンの物語が、遂に結末を迎えます。
ファースト・オーダーの最高指導者であり、圧倒的な強さを手にしたカイロ・レンは一体何を想い、どう動いていくのか。また、ジェダイとして覚醒したレイは、窮地に立たされたレジスタンスを救えるのか。最初から最後まで見逃せない展開となっています。
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「スカイウォーカーの夜明け」の冒頭のあらすじ
ファースト・オーダーの最高指導者となったカイロ・レン(アダム・ドライバー)。彼はダース・ベイダーの城があった惑星ムスファーに出向き、ウェイファインダーというシスのナビゲーターを手に入れた。
ウェイファインダーは、惑星エクセゴルへの道しるべとなるもの。エクセゴルは星図には存在しておらず、未知の星として知られている。
やがて惑星エクセゴルに辿り着いたカイロ・レンは、かつての銀河帝国の皇帝、パルパティーンと出会った。パルパティーンは約30年前に起きたエンドアの戦いで敗北したのだが、クローンに魂を宿し、生きながらえていたのだ。
パルパティーンはカイロ・レンに対して、レイ(デイジー・リドリー)を殺すように依頼。その目的を遂行するために、ファイナル・オーダーの大艦隊の指揮権を与えようとする。
一方、レイはレイア・オーガナ将軍(キャリー・フィッシャー)の指導のもと、ジェダイとして修業に打ち込んでいた。レイアはレジスタンスの指導者であり、レイの成長を静かに見守っている。
その頃、レジスタンスで暮らすフィンとポーは、”パルパティーンが今も生きている”という驚きの情報を入手した。情報の発信元は、ファースト・オーダー内部のスパイ。一体どういうことなのか、レイやフィンらは、事実を探ろうと動き出すのだが・・・。
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レイとカイロ・レンの葛藤の先に待ち受けるものとは!?
シリーズ第1作目の「フォースの覚醒」と第2作目の「最後のジェダイ」の内容をほとんど忘れてしまった状態で見始めたのですが、誰が誰だかわからない状態ではあったものの、それなりに楽しんで見ることができました。
見所は何といっても、ジェダイとして覚醒したレイの新たな冒険と、ダース・ベイダーの意思を受け継ぎ、葛藤を抱きながら戦い続けるカイロ・レンの行く末です。
この2人に焦点を当ててみれば、きっと楽しめるのではないかと思います。
ただし、より深くスター・ウォーズの世界に浸りたい場合は、やはり1作目と2作目の内容を確認しておいた方が良いですね。その方が、映画がスタートした後にすんなりとあらすじが理解できると思います。
今回の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」は、動画配信サービスのユーネクストで鑑賞しました。(記事執筆日:2020年4月10日)
ユーネクストの公式サイトはこちら↓
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