新たな物語の始まり!スター・ウォーズ/フォースの覚醒
タイトル | スター・ウォーズ/フォースの覚醒 |
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原題 | STAR WARS:THE FORCE AWAKENS |
製作年/製作国 | 2015年/アメリカ |
監督 | J.J.エイブラムス |
出演 | デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、オスカー・アイザック、アダム・ドライヴァー、ルピタ・ニョンゴ、アンディ・サーキス、ドーナル・グリーソン、グウェンドリン・クリスティー、マーク・ハミル |
収録時間 | 136分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2015年12月に全世界で公開され、世界の歴代映画興行収入で第3位(20.662億ドル。アバター、タイタニックに次ぐ3番目)となった超大ヒット映画。
スター・ウォーズシリーズとしては第7作目であり、新たな3部作の1作目に位置しております。
これまでスター・ウォーズシリーズを作り上げてきたジョージ・ルーカスは製作から手を引き、今作はJ・J・エイブラムスが監督を担当。また、配給元は前作は20世紀フォックスでしたが、今作はウォルト・ディズニーになっています。
ハン・ソロ(ハリソン・フォード)などのお馴染みの顔ぶれに加えて、新しいヒロイン・レイ(デイジー・リドリー)なども加わり、本当に魅力的なキャラクターが揃っていました。
内容も良く、とても面白かったです。三部作の一作目として、今後がますます楽しみなスタートを切っています!
<冒頭のあらすじ>
遠い昔、はるか彼方の銀河系で・・。
エンドアでの壮絶な戦いから約30年後の世界。ジェダイの騎士”ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)”は姿を消し、行方が分からなくなっていた。
銀河帝国では新たな悪の組織「ファースト・オーダー」が台頭しており、銀河系の脅威的な存在に。同時にルーク・スカイウォーカーの行方を探っており、彼の殺害を企てようとしていた。
一方、かつてハン・ソロ(ハリソン・フォード)らと共に戦っていたレイア(キャリー・フィッシャー)は、新銀河共和国の支援を得て誕生した軍事組織「レジスタンス」を指揮していた。そしてファースト・オーダーに立ち向かうと共に、ルークの行方を追っていた。
そんな中、レジスタンスのエースパイロットであるポー・ダメロンは、BB−8と共に惑星ジャクーを訪れていた。ポーの目的は、ルークの居場所を示す地図の入手。
そして支援者である男から地図を受け取るが、その直後にファースト・オーダーからの襲撃を受けてしまう。逃げ切れないことを悟ったポーは、BB−8に地図を託し、出来るだけ遠くに逃げるよう伝えるのだが・・・。
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<「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」」を見た感想>
全世界待望の超話題作であり、それだけに賛否が分かれる部分も若干あるとは思いますが、私個人的にはとてもおもしろかったです。
ストーリーはテンポが良く、どんどん惹き込まれていきます。
また、過去のスター・ウォーズシリーズと冒頭の入り方や画面の切り替え方が一緒であり、懐かしく感じましたね。
監督はジョージ・ルーカスからJ.J.エイブラハムスに変わったものの、スター・ウォーズならではの特徴はそのまま引き継がれていたのが嬉しかったです。
そして今作では新しい主人公のレイ役を、新人の若手女優のデイジー・リドリーが務めています。彼女がこれまた役にぴったりで、本当に魅力的でした。
さらに、レイと共に戦うフェイ役には、こちらも新人のジョン・ボイエガが抜擢されています。彼もまたとても良いキャラクターで、物語をさらにおもしろくしていました。
その他、新しいドロイド(ロボット)のBB−8だけでなく、スター・ウォーズシリーズでは欠かせないC−3POやR2−D2もちゃんと登場しています。ファンにとっては実に嬉しいキャスティングだと思います。
今作は新しい3部作の1作目という位置づけですが、次回作が楽しみになるような終わり方をしています。
ちなみ「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の続編となるスターウォーズ・エピソード8(仮名)は、2017年5月26日に公開予定となっています。
ベニシオ・デル・トロなどの大物俳優も加わるようなので、公開がますます楽しみですね(^^♪
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