青木琴美の大ヒットコミックを映画化!僕の初恋をキミに捧ぐ
タイトル | 僕の初恋をキミに捧ぐ |
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製作年/製作国 | 2009年/日本 |
監督 | 新城毅彦 |
原作 | 青木琴美 |
出演 | 井上真央、岡田将生、杉本哲太、細田よしひこ、原田夏希、窪田正孝、寺田有希、志賀廣太郎、森口瑤子、仲村トオル |
収録時間 | 122分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
小さい頃に死を宣告された少年と、彼を愛し続ける少女の恋路を描いた映画。井上真央、岡田将生が共演しています。
<冒頭のあらすじ>
8歳の少年、垣野内逞(かきのうち たくま)は、入院中に一人の少女、種田繭(たねだ まゆ)と出会う。繭は逞が入院していた病院の医師の娘であり、2人はすぐに仲良しに。幼いながらも、お互いがお互いのことを好きになっていた。
しかし2人は逞が重い心臓病を患っており、20歳までは生きられないことを知ってしまう。深く悲しむ2人だったが、まだまだ時間はある。2人は未来に希望を託して、結婚することを約束するー。
中学生になった逞(岡田将生)と、繭(井上真央)は、相変わらず仲良しの存在だった。二人はいつも一緒におり、誰が見ても超仲良し。しかし、逞は自分の余命が長く無いことを、少しずつ自覚し始めていた。
そして逞は自らの気持ちにブレーキをかけて、繭を遠ざけようとするのだが・・・。
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<「僕の初恋をキミに捧ぐ」を視聴した感想>
恋愛ものが好きな知人に勧められて見てみたのですが、どういうわけか、あまり感情移入できませんでした。
最後の結末がなんとなく見えている感じもしていましたし、恋愛コミックが原作ということもあって、若干話がくさいかな〜という感想があります。
また、描写が「いかにも」という感じもあり、ちょっと心が捻くれている私は、いまいち楽しめませんでした。
ただ、本当に純愛映画が好きな方にとっては、十分に楽しめる作品なのではないかと思います。
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