レオナルド・ディカプリオが熱演!「華麗なるギャッツビー」
タイトル | 華麗なるギャツビー |
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原題 | THE GREAT GATSBY |
製作年/製作国 | 2013年/アメリカ |
監督 | バズ・ラーマン |
出演 | レオナルド・ディカプリオ、トビー・マグワイア、キャリー・マリガン、ジョエル・エドガードン、アイラ・フィッシャー、アミダーブ・バッチャン、エリザベス・デビッキ、アデレイド・クレメンス、マックス・カレン |
収録時間 | 142分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
ギャツビーはなぜ、毎夜のように盛大なパーティーを開いているのか。そのお金の出所はどこにあるのか。彼の秘密が、今解き明かされる!
<冒頭のあらすじ>
1920年代のアメリカ。人々はジャズ音楽に酔いしれ、禁酒法が施行されたこの時代。
アメリカンドリームを追い求める作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は、宮殿のような豪邸の隣に家を構えた。
隣のその豪邸では、たくさんの有名人や一般庶民が集まる非常に豪華なパーティーが毎日のように行われていた。そのパーティーの主催者であり、豪邸の主はジェイ・ギャッツビー(レオナルド・ディカプリオ)という大富豪。
盛大なパーティーの主催者でありながら、彼の存在を知るものは少なかった。
一方、港を隔てた向こう岸には、ニックのいとこであるディジー(キャリー・マリガン)とその夫のトム・ブキャナン(ジョエル・エドガートン)が住む大豪邸があった。トムは浮気癖があり、ディジーとの愛は冷め切っていた。
そんなある日、ニックのもとにパーティーへの招待状が届く。差出人はギャツビー。
豪華絢爛なパーティーへと足を踏み入れたニックは、ギャツビーと初めて対面するのだが・・・。
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<「華麗なるギャツビー」を実際に視聴した感想>
「彼はなぜ、毎夜パーティーを開くのか・・」
このようなキャッチフレーズで宣伝されていたと思うのですが、その謎がわかってとてもすっきりしました。
世紀の大富豪であるギャツビーの本当の姿が少しずつ明らかになっていくストーリー構成は、見ていてとてもわくわく・ドキドキしましたね。
各シーンの映像もオリジナリティがあり、テンポ良く進むシーンもあれば、じっくりと見せる場面もありました。
主演のレオナルド・ディカプリオは見事に悲しき大富豪の役を演じきっていたと思います。
タイタニックとは全然違うラブ・ストーリーですので、お時間のある方は是非ご覧ください♪
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