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続きが見たい!「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

タイトル フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
原題 Fifty Shades of Grey
製作年/製作国 2015年/アメリカ
監督 サム・テイラー=ジョンソン
原作 E・L・ジェイムズ
出演 ジェイミー・ドーナン、ダコタ・ジョンソン、ルーク・グライムス、ヴィクター・ラサック、エロイーズ・マンフォード、マーシャ・ゲイ・ハーデン、マックス・マーティーニ、ジェニファー・エール
収録時間 125分
指定 R-18
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

主従契約という禁断の性癖を持つ若き成功者と、彼を拒みながらも惹かれてしまう純粋な女子大生の姿を描いた禁断のラブ・ストーリー。

原作はイギリスの主婦が書いたもので、アメリカではベストセラーに。既に2つの続編も発表されており、映画化も決定。

第2弾の「フィフティ・シェイズ・ダーカー」が2017年2月10日に、第3弾の「フィフティ・シェイズ・フリード」が2018年2月9日に全米公開すると発表されています。

冒頭のあらすじ

アナ・スティール(ダコタ・ジョンソン)は、ワシントンの大学に通う平凡な女子大生。卒業試験を間近に控えていた。

アナには学生新聞の記者を勤めているルームメイトがいた。ある日、彼女は熱を出して寝込んでしまい、アナは彼女の仕事を引き受けることに。

そしてアナが向かったのは、シアトルの大企業「グレイ・エンタープライズ・ホールディングス」だった。そこでアナは、この会社の創始者であり、CEOを務めるクリスチャン・グレイ(ジェイミー・ドーナン)と面会。学生新聞のインタビューとして、10分間の時間が与えられた。

アナは、洗練された容姿と真摯な姿勢を持つクリスチャンに、いつの間にか惹かれてしまう。またクリスチャンも、純粋な雰囲気を持つアナに魅了されていた。

その数日後、アナのバイト先にクリスチャンが買物をしに来た。そこでアナは、友人が学生新聞用に写真を撮りたがっていることを話す。するとクリスチャンはこれを快諾。アナに自分の連絡先を渡して、店を後にする・・。

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「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を見た感想

禁断の恋愛の姿を描いた作品であり、非常に賛否が分かれる内容だとは思いますが、個人的にはなかなか面白かったです。

若く、純粋の女性が、圧倒的に洗練された有能な大富豪と出会い、魅了されてしまう。しかし、彼はごく普通の恋愛感を持っておらず、主従契約という特別な関係を望んでいた・・。

なぜ、クリスチャンがこのような冷血な感情を持つようになったのかは後半の部分で少し語られますが、お互いにそれぞれの考え方を譲ろうとしないところが、この映画の大きなポイントだったと思います。

また、アナを演じたダコタ・ジョンソンは、アメリカでは有名な役者であるドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘さんです。劇中では一体何回脱がされてしまうんだろう・・と思ってしまうぐらいの体当たりの演技も披露しています。

一方、ジェイミー・ドーナンは無名に近い役者さんだったそうですが、この映画で一気に脚光を浴び、今後の活躍が期待されているそうです。

映画はかなり余韻を惹く感じで終わっているので、今後公開される2つの続編が楽しみですね。


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