テニスの世界最高峰の舞台で起こった奇跡!「ウィンブルドン」
タイトル | ウィンブルドン |
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原題 | WIMBLEDON |
製作年/製作国 | 2004年/イギリス・フランス |
監督 | リチャード・ロンクレイン |
出演 | キルスティン・ダンスト、ポール・ベタニー、ニコライ・コスターワルドー、ジェームズ・マカヴォイ、ジョン・ファブロー、サム・ニール、オースティン・ニコルズ、バーナード・ヒル、エレノア・ブロン、アマンダ・ウォーカー |
収録時間 | 99分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
テニスの聖地であるイギリスの「ウィンブルドン」を舞台に、崖っぷちに追い込まれたベテラン男性選手と、将来が楽しみな若手の女性選手との恋を爽やかに描いたラブ・ストーリー。恋愛だけでなく、ウィンブルドンでのベテラン選手の活躍にも注目です!
<冒頭のあらすじ>
テニスの世界4大大会(グランドスラム)の1つであり、ウィンブルドン・テニス選手権。
毎年6月から7月にかけて行われるこの大会に、世界ランキング119位まで落ちてしまったイギリスのベテラン選手、ピーター(ポール・ベタニー)も参加することに。
ピーターは推薦特別枠での出場だったが、この大会での引退を決意していた。
そんな彼は、はるばるアメリカから父と一緒にやってきた注目の若手女性選手、リジー(キルスティン・ダンスト)と知り合う。
以前からピーターのことを知っていたリジーは、彼に対してとても積極的だった。そして2人は、大会中にも関わらず一緒に熱い夜を過ごす。
その翌日、初戦に挑んだピーターは思うように体が動かず、敗戦ムードが漂っていた。しかし、リジーの声援によって目覚めたピーターは、そこからまさかの逆転勝利。
彼の快進撃は、まさにここから始まっていたのだ・・・。
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<「ウィンブルドン」を見た感想>
スポーツマン同士の恋愛模様だけでなくテニスの試合にも見応えがあり、最後まで楽しく見ることができました。
日本の錦織圭選手の試合などを見ると、「テニスというのは、メンタルの部分も非常に大切なスポーツなんだな〜」と痛感させられますが、この映画でも本当にその通りでしたね。
ほんの少しのきっかけによって波の乗り、想像以上の結果につながる可能性があることを改めて感じることができました。
また、ピーターとリジーの恋愛についても、アスリート同士ならではのちょっと独特な関係だったと思います。見ていてとても爽やかな印象を受けました。
テニスのみならず、色んなスポーツをされている方にお薦めの映画かもしれません。
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