色んな面白さが詰まった名作!「ラブ・アゲイン」
タイトル | ラブ・アゲイン |
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原題 | Crazy, Stupid, Love. |
製作年/製作国 | 2011年/アメリカ |
監督 | グレン・フィカーラ、ジョン・レクア |
脚本 | ダン・フォーゲルマン |
出演 | スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリング、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーン、マリサ・トメイ、ケビン・ベーコン、ジョナ・ボボ、アナリー・ティプトン、ジョン・キャロル・リンチ |
収録時間 | 118分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
妻から離婚を言い渡された中年男が、イケメンプレイボーイのアドバイスを受けて大変身!彼は果たして、妻の気持ちを取り戻すことができるのか・・。
主人公はスティーブ・カレルで、妻役はジュリアン・ムーア。イケメンの遊び人役をライアン・ゴズリングが好演しています。笑いあり、涙ありの素晴らしいラブコメディです。
<冒頭のあらすじ>
40代の中年男、キャル・ウィーバー(スティーブ・カレル)は、レストランで夕食を食べている時に、妻のエミリー(ジュリアン・ムーア)から突然離婚を言い渡される。
高校時代から付き合っていたキャルとエミリーは可愛い子供達もおり、幸せな生活を送っているように思えた。しかし、夫婦の関係はいつの間にか冷め切ってしまい、妻が外で好きな人を作ってしまったというのだ。
やがてキャルは家を出て、アパート暮らしに。寂しさを埋めるために毎晩のようにバーに通うも、中年男は若い女の子に全く相手にされなかった。
そんなある日、キャルはバーにてイケメンの遊び人・ジェイコブ・パーマー(ライアン・ゴズリング)と出会う。毎日一人寂しく飲んだ暮れているキャルの姿を見かねて、ジェイコブは声をかけたのだ。
後日、ショッピング街で待ち合わせた2人は、まずはキャルの身だしなみを直していく。ダサいスポーツシューズは止めにし、上から下までイケてる服装に大変身。そして2人はバーに繰り出し、キャルはジェイコブの手ほどきを受けて、積極的に女性に声をかけていった。
始めは悪戦苦闘しながらも、ある一頃をきっかけにして1人の女性を口説くことに成功。その後も次々とナンパを成功させていくのだが・・・。
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<「ラブ・アゲイン」を見た感想>
終盤は本当にびっくりのストーリー展開になっていて、本当におもしろかったですね。
コメディが上手いスティーブ・カレルだけに、笑える場面が随所に散りばめられていましたし、時には切なくさせてくれたり、最後には大きな感動を与えてくれたりと、色んな素晴らしい要素が詰まっている映画だと思います。
そして、最も魅力的だったのはプレイボーイ役を演じていたライアン・ゴズリングです。本当にバーで口説いているんじゃないの?と思ってしまうぐらい、プレイボーイ役が似合っていました。声も渋い感じで出していて、本当に素晴らしい俳優さんだと思います。
さらに、ジュリアン・ムーア、エマ・ストーン、ケビン・ベーコンなどの有名俳優も脇を固めている他、思春期の息子の恋も描かれており、こちらも上手い具合に話に絡んできます。
ラブストーリーがお好きな方はもちろんのこと、コメディ系やドラマ系が好きな方にも、超おすすめの映画です。まだご覧になっていない方は、この機会に是非ご覧くださいませ♪
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