ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月
タイトル | ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 |
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原題 | BRIDGET JONES: THE EDGE OF REASON |
製作年/製作国 | 2004年/アメリカ |
監督 | ビーバン・キドロン |
原作 | ヘレン・フィールディング |
出演 | レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、ジャシンダ・バレット、シャーリー・ヘンダーソン、ジェームズ・キャリス |
収録時間 | 107分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
いろんなハプニングを乗り越えながらも、遂にカップルとなったTVレポーターのブリジット・ジョーンズと弁護士のマーク・ダーシー。一筋縄では行かない2人の恋愛模様が、大ハプニングを交えて描かれているハッピーな映画です。
<冒頭のあらすじ>
数々のすれ違いを乗り越えて、遂に結ばれたブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)とマーク・ダーシー(コリン・ファース)。
ブリジットはこれまでの寂しい生活が嘘のように、マークとラブラブな生活を満喫。まさに幸せの絶頂期にいた。
しかし、弁護士をしているマークは相変わらず忙しい毎日。ある日、マークと一緒に若くてスタイルの良い美人令嬢のレベッカ(ジャシンダ・バレット)が働いていることを知り、少しずつ嫉妬を覚えていった。
ある日、ブリジットはマークの誘いで彼の仕事仲間達が集まる盛大なパーティーに出席。しかし、彼の仕事仲間に対して失態をさらしてしまい、ブリジットとマークの関係は少しずつこじれていってしまった。
そんな中、ブリジットはかつて上司だった浮気男のダニエル(ヒュー・グラント)が、旅行のテレビ番組で案内役として活躍しているのを目にする。そしてなんと、ブリジットがTVレポーターとして働いているテレビ局に、ダニエルがやってきたのだ・・・。
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<「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」を見た感想>
序盤はブリジットのダメっぷりにこちらまでイラっとしてしまいましたが、後半から終盤にかけてはドラマチックでとても良かったです。
ブリジットという個性的な女性を取り巻く、浮気男のダニエルと誠実なマーク。対照的なこの2人の男の存在が、映画の魅力を引き立てていると思いました。
そして主人公のブリジットを演じたレニー・ゼルウィガーですが、前作の時よりも明らかに太っていたように思えます。しかし、それでもブリジットが魅力的に見えてしまうのは、やはり大女優の演技力があってこそですね。
前作に引き続き、アメリカのラブストーリーやコメディ映画が好きな方へ、おすすめの1作だと思います。
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