アラサー独身女の恋の行方「ブリジット・ジョーンズの日記」
タイトル | ブリジット・ジョーンズの日記 |
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原題 | BRIDGET JONES’S DIARY |
製作年/製作国 | 2001年/アメリカ・イギリス |
監督 | シャロン・マグワイア |
原作 | ヘレン・フィールディング |
出演 | レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント、ジム・ブロードベント、ジェマ・ジョーンズ、シャーリー・ヘンダーソン、ジェームズ・キャリス、エンベス・デイビッツ |
収録時間 | 97分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
指定 | R-15 |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
ロンドンの出版社に勤める32歳の独身女、ブリジット・ジョーンズ。仕事も恋もうまく行かない彼女の本音と奮闘を、ユーモアたっぷりに描いた恋愛コメディ映画です。
主演はレニー・ゼルウィガーで、恋の相手役としてヒュー・グラントとコリン・ファースが出演しています。
<冒頭のあらすじ>
イギリスのロンドンで出版社に勤めている独身女性のブリジッド・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)。彼女はダイエットと恋愛に関心を持ちつつも、いつも成功できないままでいた。
ある日、彼女は実家で行われたパーティーに出席し、そこで小さい頃に一緒に遊んだことがある弁護士のマーク(コリン・ファース)と再開。周囲はお互いに年頃だし良い縁談になればと考えていたが、ブリジッドはマークのダサい服装を見て、一気に幻滅。何の収穫も無くパーティーを後にした。
素敵な恋人が出来ることを心から願うブリジッドは、会社にもセクシーな服装で出社し続ける。そんな彼女に目をつけたのは、会社の上司であるダニエル(ヒュー・グラント)だった。
ダニエルはイケメンで仕事ができる、セクシーな男。そんな彼とブリジッドが結ばれるまでには、そう長くは時間がかからなかった。ブリジッドはやっと最愛の恋人が出来たことを心から喜んでいたのだが・・・。
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<「ブリジット・ジョーンズの日記」を見た感想>
しっかりとした恋愛ストーリーが根底にありながらも随所にコメディが散りばめられており、最後までとても楽しく見ることができました。
世界各国でベストセラーとなったヘレン・フィールディングの同名小説を映画化したとのことで、女性であれば誰もが共感できるような作品になっているのではないかと思います。
主演は「シカゴ」や「コールドマウンテン」などで知られるレニー・ゼルウィガーですが、このブリジット・ジョーンズの日記では、本当に見事な肥えっぷりをしています。
ただ、太っていても魅力的になってしまうところが、まさに名女優の証なのかもしれません。
テンポのストーリー展開で、あっという間の楽しい97分間でした♪
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