シリーズ第4段!「バイオハザードIV アフターライフ」
タイトル | バイオハザードIV アフターライフ |
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原題 | RESIDENT EVIL: AFTERLIFE |
製作年/製作国 | 2010年/アメリカ |
監督 | ポール・W・S・アンダーソン |
出演 | ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、キム・コーツ、ショーン・ロバーツ、セルヒオ・ペリス・メンチェータ、スペンサー・ロック、ウェントワース・ミラー、シエンナ・ギロリー、ケイシー・バーンフィールド、中島美嘉 |
収録時間 | 97分 |
指定 | PG-12 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
人気のサバイバルゲームが原作で、世界的に大ヒットを飛ばしている「バイオハザード」のシリーズ第4弾。アンブレラ社との戦いを繰り広げている主人公のアリスが、更なる窮地に立たされ、ギリギリのアクションを展開します。
<冒頭のあらすじ>
東京・渋谷で始まったT−ウイルスの感染から4年後。世界は荒廃しきっており、ウイルスによって人類は滅亡の危機に瀕していた。
そんな中、かつてアンブレラ社でウイルス兵器の開発に携わっていたアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、唯一T−ウイルスの取り込みに成功し、驚異的なパワーとスピード、そして治癒能力を身に付けていた。
アンブレラ社を仕切るアルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)は、アリスのDNAを用いてクローンを生産したが、逆にアリスによってクローン隊を奪われる。
アリス達とアルバートは壮絶な戦いを繰り広げ、アンブレラの本社を爆発。アリスはアルバートとの戦いによって、驚異的な能力を失ってしまった。
その後アリスは、生き残っている人間を探し出すために、世界中を旅する。そして、ロサンゼルスのビルの屋上で助けを求める人間を発見するのだが・・・。
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<「バイオハザードIV アフターライフ」を見た感想>
ストーリーの序盤はアクション、中盤以降はホラー、そして終盤はホラーとアクションの要素が組み合わさっており、あっという間の97分でした。
バイオハザードの第1弾と比べると、もう信じられないぐらいの過酷な状態になっています。アリスも驚異的な能力を手にしたと思ったらまた元に戻されてしまい、見ていて少しだけワケが解からなくなってしまう部分もあります。
それでも先が見えないアクション・ホラーシーンの連続で、目が話せなくなってしまいますね。
”バイオハザード”という1つの世界観を、もう完全に作り上げているシリーズ映画だと思います。
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