ロード・オブ〜の魅力が満載!「ホビット 思いがけない冒険」
原題 | The Hobbit: An Unexpected Journey |
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製作年/製作国 | 2012年/アメリカ |
監督 | ピーター・ジャクソン |
原作・音楽 | ハワード・ショア |
出演 | イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン、ジェームズ ネスビット、ケン・ストット、シルヴェスター・マッコイ、ケイト・ブランシェット、イアン・ホルム |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
収録時間 | 170分 |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
時はロード・オブ・ザ・リングの時代よりも60年前。指輪の前所持者であるホビット族のビルボ・バキンスを主人公にした物語。
ある日、平和に毎日の生活を送っていたビルボ・バキンスの家に、ドワーフの人々が次から次へと押し寄せる。その数は合計13人。突然バキンスの家にきたと思いきや、食事の準備を開始。
その後、何がなんだかわからないバキンスの前に現れたのは、魔法使いのガンダルフ。全てはこのガンダルフの差し金だった。
この集会の目的は、ドラゴンに支配されたエレボールのドワーフ王国の再建だった。集められたのはドワーフの精鋭たち。バキンスに一目置いているガンダルフは、集会をバキンスの家で行うことで、何とか旅に連れ出そうとするのだが・・・。
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<「ホビット 思いがけない冒険」を見た感想>
ロード・オブ・ザ・リングの冒険ファンタジーがたっぷり詰まった、見ごたえのある映画でした。とてもおもしろかったです。
監督はロード・オブ・ザ・リング3部作と同様にビーター・ジャクソンが務めており、魔法使い・ガンダルフ役のイアン・マッケラン、ゴラム役のアンディ・サーキスなどお馴染みのキャストも健在です。
ストーリー展開はポンポンと進み、170分という長時間も、あっという間だった印象があります。
終わり方は「え、ここで終わり?」という印象だったのですが、今作は3部作の1作目だったのですね。今後、2作目、3作目と続いていくことを後から知りました。
なお、この映画は興行収入においても大きな成績を残しており、2013年5月時点での全世界歴代興行収入ランキングで、14位にランクインしています。
「ハリー・ポッターと賢者の石」や「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」よりも興行収入的にランクが上なんです。2作目、3作目がどこまで伸びるのかも注目ですね。
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