真実の核心へ!「スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」
タイトル | スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲 |
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原題 | Star Wars Episode V:The Empire Strikes Back |
製作年/製作国 | 1980年/アメリカ |
監督 | ジョージ・ルーカス、アービン・カーシュナー |
製作総指揮 | ジョージ・ルーカス |
出演 | マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アレック・ギネス、アンソニー・ダニエルズ、ビリー・ディー・ウィリアムズ、ケニー・ベイカー、フランク・オズ |
収録時間 | 129分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
「スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望」の続編となるシリーズ第2弾。巨大な要塞”死の星”を滅ぼされた帝国軍が、ルークやレイア姫のいる反乱軍に対して、壮絶な逆襲をしかけます。
レイア姫とハンの恋路や、ルークの出生の秘密など、物語の核心に迫る重要な部分も描かれています。前作よりもパワーアップしたSF映像も見所の1つです。
<冒頭のあらすじ>
反乱軍のルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)らの攻撃によって、巨大な要塞”死の星”(デス・スター)を失った帝国軍。
しかし、帝国軍の勢力は衰えるどころか、さらに強大な軍団となって反撃を開始。特に、総司令官のダース・ベイダーは反乱軍への復讐に人一倍執念を燃やしていた。
ルークやレイア姫(キャリー・フィッシャー)は、残された部下と共に雪と氷に覆われた惑星”ホス”に秘密基地を建設し、そこで次なる手を練っていた。
ある日、トーン・トーンという小動物に乗って偵察にでかけたルークは、ホスに住む怪獣”ワンパ”に襲われ、気を失ってしまう。帰りが遅いことを心配したハン・ソロ(ハリソン・フォード)は、ルークを探しに行った。
やがてソロは気を失って倒れていたルークを発見し、翌日には無事に基地に戻ることができた。
一方、帝国軍のダース・ベイダーは、遂に反乱軍の居所を突き止める。そして攻撃部隊のスター・デストロイヤーをホスに送り込み、反乱軍の秘密基地へ総攻撃をしかけてきた・・・。
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<「スター・ウォーズ エピソード5 帝国の逆襲」を見た感想>
エピソード4の「新たなる希望」の続編となる今作でしたが、前作よりもかなり面白くなってきたな〜という感想を持ちました。
序盤からドキドキさせられる展開の連続で、とても良かったです。また、前作からわずか3年しか経過していませんが、SFの描写も進化を感じさせられました。
普通に考えたら太刀打ちできないダース・ベイダー率いる帝国軍の逆襲に対して、ルークはどう動くのか。そしてハンとレイア姫は、帝国軍から逃げ切ることが出来るのか。
それぞれが別の道に進む展開になっており、ストーリーの構成も実に洗練されていると思いました。
そして、終盤にはまさかの事実が明らかとなり、次作の「エピソード6 ジェダイの帰還」へと続きます。 続きが益々楽しみになる終わり方でした。
このエピソード5の制作費と興行収入を調べてみたところ、制作費が25,000,000ドルだったのに対して、興行収入が797,900,000ドルでした。つまり、制作費の約32倍の興行収入という、凄まじい結果だったようです。
内容的にこの数字が出てもおかしくないぐらいのスゴイ映画なので、まだご覧になっていない方は、是非前作から続けてご覧になることをお薦めしたいです。
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