壮絶過ぎるマシンの戦い!ターミネーター3
タイトル | ターミネーター3 |
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原題 | Terminator 3: Rise of the Machines |
製作年/製作国 | 2003年/アメリカ |
監督 | ジョナサン・モストゥ |
出演 | アーノルド・シュワルツェネッガー、ニック・スタール、クレア・デインズ、クリスタナ・ローケン、デビット・アンドリュース、アール・ボーエン、クリス・ローフォード |
収録時間 | 109分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
1984年のターミネーター、1991年のターミネーター2に続くアーノルド・シュワルツェネッガーの代名詞とも言える大ヒットSFアクション映画の第3弾。
今作では成長したジョン・コナー達を守る立場として、シュワちゃん演じるT-850が未来からやってきます。そして、T-850よりも遥かに優れた性能を持つターミネーター”T-X”との壮絶過ぎるバトルを繰り広げます。
<冒頭のあらすじ>
液状化する究極のマシン”T-1000”との壮絶な戦いに勝利した10年後の世界。核戦争が起きるはずだった「審判の日」は無事に過ぎ去り、人類の危機は回避できたかのように思われていた。
青年となったジョン・コナー(ニック・スタール)は母親のサラ・コナーを白血病で亡くし、たった1人で目的を持たないまま生きていた。
そんなある日、2032年の未来から外見が女性のターミネーター「T-X」(クリスタナ・ローケン)が送られてきた。彼女の目的は、未来の指揮官であるジョン・コナーとその副官を抹殺すること。T-Xは過去のT-1000を遥かに凌ぐ戦闘能力を兼ね備えていた。
T-Xはすぐにジョン・コナーを居場所を突き止める。そして、そこには将来副官となるケイト・ブリュースター(クレア・デインズ)の姿もあった。
まずはケイトに襲い掛かろうとするT-Xだったが、彼女に1台の車が激突。運転していたのはT-Xと同じ2032年から送られてきた「T-850」(アーノルド・シュワルツェネッガー)だった・・・。
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<「ターミネーター3」を見た感想>
ターミネーター2とストーリ的に似ている部分も多かったですが、今作も物凄いアクションシーンの連続でしたね。
ただし、2と比べてしまうとストーリーや演出の面でちょっと劣っているかな〜という感想もあります。しかしながら、ターミネーターが放つ独特の世界観は健在です。最初から最後まで、しっかりとターミネーターの世界に引き込んでくれました。
この後、2009年の「ターミネーター4」、2015年の「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」と続いていくわけですが、やはりシュワちゃんの存在感はスゴイですね。
3が製作されたのは2003年であり、この頃シュワちゃんは55歳ぐらいだったのですが、その筋肉と肉体美は本当に素晴らしいです。
今後も末永く、世界の映画スターとして活躍してほしいですね♪
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