シリーズ第3弾!「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」
タイトル | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ |
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原題 | Captain America:Civil War |
製作年/製作国 | 2016年/アメリカ |
配給 | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
監督 | アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ |
出演 | クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニー・Jr、スカーレット・ヨハンソン、セバスチャン・スタン、アンソニー・マッキー、ドン・チードル、ジェレミー・レナー、チャドウィック・ボーズマン、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、フランク・グリロ、マーティン・フリーマン、ウィリアム・ハート |
収録時間 | 148分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
マーベルコミック原作の人気映画の1つ「キャプテン・アメリカ」シリーズ第3作目となる、2016年のアメリカ映画。
2015年に公開された「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語が描かれており、アイアンマンとキャプテン・アメリカという2大ヒーローの対立。仲間内での壮絶な戦いに発展するという、前代未聞のストーリー展開が見ものです。
ホークアイやファルコン、ブラック・ウィドウなどに加え、今作ではスパイダーマンやアントマンも登場します。マーベルコミックを代表するヒーロー達が集結するという、とても魅力的な映画です。
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映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の冒頭のあらすじ
これまで、数々の世界的危機から人類を守ってきたアベンジャーズ。しかしその戦いが大きくなるに連れて、人々は多大な被害を被っていた。巻き添えに遭い、命を落とした人も少なくない。
アベンジャーズを称賛する声はあるものの、世間はいつしか彼らを危険視するようになる。そして遂に、国際協定によって政府組織の管理下に置かれることになった。
アイアンマンとして数多くの戦いを経験してきたトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、この取り決めに賛同する。一方、キャプテン・アメリカとして人類の危機と対峙してきたスティーブ・ロジャース(クリス・エヴァンス)は、これに反対。世界を守るためには、アベンジャーズ主導の行動が必要だと考えていた。
そんな中、ウィーンで凶悪なテロ事件が発生する。標的はアベンジャーズに関わる政府組織の本拠地。その容疑者として浮上したのが、ウィンター・ソルジャーことバッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)だった。
ウィンター・ソルジャーは、キャプテン・アメリカのかつての親友。アベンジャーズの一員であり、政府組織に賛同するブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)は、政府の指示によって捜索を開始する。
一方、キャプテン・アメリカも事態の真実を見極めるため、現地に向かうのだが・・・。
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見どころ満載!「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の感想
アベンジャーズのメンバーが総出演していただけあり、見どころ満載でとてもおもしろかったです。
しかも、アイアンマンやキャプテン・アメリカだけでなく、スパイダーマンやアントマンも登場します。主役級のヒーローが真っ二つに分かれて対峙するシーンは、とても見応えがありましたね。
見ている人を楽しませる気満々の演出で、思い出しただけでもワクワクした気分になれます。
そして今回の仲間内での対立は、”どちらも悪くないし、双方とも納得できる考え方”に基づいているだけに、その結末が大きなポイントでした。
ラストは見ていて納得できる形でしたし、今後のアベンジャーズが益々楽しみになるような終わり方だったので、さすがマーベルだな〜と感心させられましたね。
マーベルコミックのファンの方はもちろんのこと、知らない方でもきっと楽しめる映画だと思います。
アクションシーンは迫力十分で、見ていて全く飽きません。まだ見ていない方へ、ぜひおすすめします。
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