シリーズ第5弾!スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃
タイトル | スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 |
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原題 | STAR WARS EPISODE II:Attack of the Clones |
製作年/製作国 | 2002年/アメリカ |
監督 | ジョージ・ルーカス |
出演 | ヘイデン・クリステンセン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、イアン・マクディアミッド、ペルニラ・アウグスト、アンソニー・ダニエルズ、サミュエル・L・ジャクソン、クリストファー・リー、ジミー・スミッツ、ケニー・ベイカー |
収録時間 | 143分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2002年に製作された、大ヒットSFシリーズ映画の第5弾。
後のダース・ベイダーであるアナキン・スカイウォーカーと、アミダラ元老院議員との禁じられた恋愛。そしてジェダイの軍団と分離主義勢力との間で勃発する戦い”クローン大戦”が描かれています。
今作で完結するわけではなく、次作の「エピソード3/シスの復讐」での壮大な戦いへと続く流れになっています。
<冒頭のあらすじ>
「エピソード1/ファントム・メナス」の頃から10年後の銀河系。
数々の惑星は、弱体化が進む銀河共和国を脱退。一方、元ジェダイであるドゥークー伯爵を中心にして、敵対する組織である分離主義勢力が少しずつ力を強めていた。
この事態を問題視し、惑星コンサルとにやってきたアミダラ元老院議員(ナタリー・ポートマン)。しかし、着陸時の爆破テロに遭遇し、アミダラは助かったものの犠牲者を出してしまった。
アミダラの身の危険を案じたパルパティーン最高議長は、彼女を守るために2人のジェダイの騎士、オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)とアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)に対してボディガードの役目を命じた。
アミダラとアナキン・スカイウォーカーは、10年ぶりの再会。当時はまだ小さい少年だったアナキンが一人前の男になっており、アミダラは驚きながらも喜んでいた。
オビ=ワンとアナキンは、アミダラを狙った刺客の正体を探り始める。そしてオビ=ワンは、残された手掛かりから単独で追跡を開始するのだが・・・。
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<「スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」を見た感想>
前作のエピソード1よりも、だいぶSFの映像が進化している印象を受けました。前作が1999年、今作が2002年ということで、この時期は映像技術が著しく進化していた時期だと思います。
惑星コンサルトの街並みも近未来の世界を描いているようで、序盤はその映像美に魅せられましたね。
そして今作では、ナタリー・ポートマンが演じるアミダラ元老院議員と、今作から加わったヘイデン・クリステンセンが演じるアナキン・スカイウォーカーとの禁断の恋愛も描かれています。
さらに、終盤は敵対する分離主義勢力と、ジェダイ軍団+ヨーダが率いる部隊との壮絶な戦いが繰り広げられます。この戦いもなかなか見応えがあったのですが、結局は次回作「エピソード3/シスの逆襲」へと続く流れで幕を閉じていました。
エピソード3は評価も高いので、かなり楽しみです♪
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