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近未来をリアルに描いたSF映画「ブレードランナー」

タイトル ブレードランナー
原題 BLADE RUNNER
製作年/製作国 1982年/アメリカ
監督 リドリー・スコット
原作 フィリップ・K・ディック
出演 ハリソン・フォード、ルトガー・ハウアー、ショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、ダリル・ハンナ、ブライオン・ジェームス、ジョアンナ・キャシディ、M・エメット・ウォルシュ
収録時間 116分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星3つ

映画のポイント

近未来の地球を舞台に、暴走し始めた人造人間と彼らを捕らえようとする人間との戦いを描いた、1982年のSF映画。当時は近未来の世界をリアルに描いた作品として、大きな人気を集めたそうです。

監督はリドリー・スコット、主演はハリソン・フォードが務めています。

冒頭のあらすじ

2019年のロサンゼルス。人類は宇宙への進出を果たし、多くの人達は高層ビルが立ち並ぶ都市に居住していた。

かつてブレードランナーとして勤務していたデッカード(ハリソン・フォード)は、ある日、ガフという男に連行され、本署へと向かう。

そこで待ち受けていたのは、かつての上司であるブライアントだった。ブライアントがデッカードを呼んだ理由は、レプリカント4名を見つけだすため。

レプリカントとは人造人間のことで、遺伝子工学の新技術によって開発されたもの。植民地の惑星で危険が労働に従事していたが、4名のレプリカントが自らの意思によって地球に侵入したというのだ。

一方ブレードランナーとは、そんなレプリカントの犯罪や暴走に備えて、彼らを識別し、抹殺する刑事のことだった。

かつては凄腕のブレードランナーだったデッカードは、ブライアントの指令の受けて捜査に乗り出すのだが・・・。

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「ブレードランナー」を見た感想

SF映画の名作という噂を聞いて見てみたのですが、想像していたよりも面白くなかったというのが正直な感想です。

1982年の作品なので、CGは使われていません。全体的にSF映画というよりは、サスペンス映画の色が強かったかな〜とも思いました。

このような昔のSF映画を見てみると、今現在のSF映画の素晴らしい進化を改めて実感できますね。

キャプテンアメリカ/ウィンターソルジャーやアベンジャーズ、アイアンマンなどのSFアクション映画は、色んな意味で本当にスゴイんだなと再認識させられました。

SF映画はまだまだ発展途上の段階だと思うので、今後が益々楽しみですね。


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