16年ぶり!スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナス
タイトル | スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナス |
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原題 | STAR WARS EPISODE I:The Phantom Menace |
製作年/製作国 | 1999年/アメリカ |
監督 | ジョージ・ルーカス |
脚本 | ジョージ・ルーカス |
出演 | リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、イアン・マクディアミッド、ペルニラ・アウグスト、ジェイク・ロイド、サミュエル・L・ジャクソン、アンソニー・ダニエルズ、レイ・パーク、ケニー・ベイカー |
収録時間 | 137分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
前作の「エピソード6/ジェダイの帰還(1983年)」から16年ぶりとなる、シリーズ第4弾となる作品です。
今作ではジョージ・ルーカスが監督、脚本、製作総指揮を務め、ダースベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代の出来事を中心に物語が進行していきます。
さらに、リーアム・ニーソンとユアン・マクレガーが、ジェダイの騎士を熱演しています。
<冒頭のあらすじ>
遠い昔、はるか彼方の銀河系の世界で。
それまで平和だった銀河系共和国に、混乱が訪れようとしていた。通称連合は惑星間の貿易における課税問題の決着を付けるため、武力行使を実施。艦隊を出動し、惑星のナブーを武力封鎖してしまった。
惑星ナブーの若き女王であるアミダラは、通称連合の要求を断固拒否。
これ以上の事態の悪化を防ぐため、元老院は2人のジェダイの騎士、クワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)とその弟子であるオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)を通称連合側へ派遣した・・・。
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<「スター・ウォーズ エピソード1 ファントムメナス」を見た感想>
今作では、1977年〜1983年の間に製作されたエピソード4〜6の時代から数十年過去にさかのぼり、ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの少年時代のエピソードを中心にまとめられています。
ジェダイ・マスターが奴隷の子として育てられていたアナキン・スカイウォーカーの底知れぬ可能性に気付き、彼を連れ出すまでのエピソードが描かれていて、心温まるシーンもありました。少年時代のアナキンを演じたジェイク・ロイドも、とても可愛かったです。(ちなみにジェイク・ロイド氏は今は俳優業を引退し、映像作家として活躍しています。)
そして今作ではジェダイの騎士として、ハリウッドを代表する2大俳優、リーアム・ニーソンとユアン・マクレガーが登場します。彼らがジェダイの剣を持ち、敵対する組織と対決するシーンも見応えがありましたね。
エピソード2/クローンの攻撃も続けて見たくなりました。
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