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20年ぶりの続編!「インデペンデンス・デイ リサージェンス」

タイトル インデペンデンス・デイ リサージェンス
原題 Independence Day:Resurgence
製作年/製作国 2016年/アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
監督 ローランド・エメリッヒ
出演 リアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、マイカ・モンロー、ジェシー・アッシャー、トラビス・トープ、ウィリアム・フィクトナー、シャルロット・ゲンズブール
収録時間 120分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
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おすすめ度 星3つ

映画のポイント

1996年に制作され、世界中で大ヒットしたSFパニック映画「インデペンデンス・デイ」の20年ぶりの続編。

劇中でも、エイリアンと人類との闘いから20年後の世界が舞台となっています。再び地球へ来襲してきたエイリアンから、人類と地球を守ることができるのか・・・。壮大なスケールで描かれているSFパニック映画です。

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映画「インデペンデンス・デイ リサージェンス」の冒頭のあらすじ

エイリアンとの壮絶な闘いに勝利してから、20年後の人類。世界は大きな争いや事件に見舞われることなく、平和な毎日が続いていた。

20年前の経験を糧に、政府や科学者たちは地球防衛システムも構築。そこには、エイリアンによってもたらされた宇宙船のテクノロジーも活かされている。

そんな中、月では今までにない出力異常が観測される。危うく構築中の砲台が月面基地に直撃しそうになるが、宇宙船パイロットのジェイク(リアム・ヘムズワース)の活躍によって危機を回避。事なきを得た。

丁度その頃、地球でも異変が発生。20年前、アフリカ大陸に着陸していたシティ・デストロイヤーが、なぜか突然起動したのだ。

20年前の戦いで勝利に大きく貢献したデイビット(ジェフ・ゴールドブラム)は、調査隊と共に現地に赴く。そしてこの船から、宇宙へ向けて何らかの信号が放たれていた痕跡を確認する・・・。

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異星人が再び来襲!「インデペンデンス・デイ リサージェンス」の感想

あの世界的に有名なSF超大作「インデペンデンス・デイ」の続編ということで期待して見たのですが、ちょっと物足りなく、しかも解りづらかったかな〜というのが正直な感想です。

20年後の地球に、なぜ再びエイリアンが再来したのか。どのような解決策が見いだされ、どのように勝利したのかが、漠然とし過ぎていたような気がします。

しかしながらSF描写のスケールについては、なかなかスゴイものがあると思います。若干凄すぎて付いていけない部分もありましたが・・・。

前作がとても良い出来だったので、見る前のハードルが高すぎたのかもしれません。2016年の今作を見た後で1996年の「インデペンス・デイ」を見た方が、大きな感動を味わえそうですね。

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