SFアクション第4弾!トランスフォーマー ロストエイジ
タイトル | トランスフォーマー ロストエイジ |
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原題 | TRANSFORMERS AGE OF EXTINCTION |
製作年/製作国 | 2014年/アメリカ |
監督 | マイケル・ベイ |
出演 | マーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、スタンリー・トゥッチ、ジャック・レイナー、リー・ビンビン、ソフィア・マイルズ、ジェームズ・バックマン |
収録時間 | 165分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
世界的な大ヒットを続けているSFアクション映画の第4弾。監督は1作目からマイケル・ベイが務めていますが、今作では出演者が一新されており、マーク・ウォールバーグが主演を務めています。
<冒頭のあらすじ>
オートボットとディセプティコンの壮絶な戦いから4年度。人類はオートボットを敵と見なし、取り締まりを強化。オートボットは人間から逃れるように、誰にも見つからないような場所でひっそりと生活していた。
廃品工場のオーナーであり、発明家でもあるケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)はある日、廃墟と化した映画館で1台の古びたトラックを発見。
そのトラックにただならぬ雰囲気を感じたイェーガーは、安値で購入。すぐに自宅に持ち帰って、修理を開始したところ、そのトラックはオートボットのリーダーであるオプティマス・プライムだった。
しかし、そんなオプティマスの存在を知った政府の秘密機関”KSI”は、武装をしてイェーガーの家を訪れ・・・。
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<「トランスフォーマー ロストエイジ」を見た感想>
最初から最後までド迫力のアクションが満載で、一応は何も考えずに楽しむことができました。
ただし、あまりにも迫力のあるシーンが続いたせいか、途中からはアクションシーンに対する感動が薄れてしまいました。いつのまにか凄いアクションシーンが普通になってしまい、ラストもいまいち盛り上がりにかけた印象になってしまいましたね。
また、台詞は違和感を感じる部分もあり、いまいち感情移入できず・・・。なんとなく、第三者目線での映画鑑賞になってしまいましたね。
映画の途中で「今作は監督が代わったのかな!?」と思って調べてみたところ、トランスフォーマーシリーズは全てマイケル・ベイ監督の作品です。
残念ながら、今作はちょっと力み過ぎたのかな〜という感想を持ってしまいました。もし次回作があるのであれば、もうちょっと抑えぎみで撮って欲しいですね。
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