シリーズが遂に完結!マトリックス レボリューションズ
原題 | THE MATRIX REVOLUTIONS |
---|---|
製作年/製作国 | 2003年/アメリカ |
監督 | ラナ&アンディー・ウォシャウスキー(ウォシャウスキー姉弟) |
出演 | キアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー=アン・モス、ヒューゴ・ウィービング、ジェイダ・ピンケット=スミス、モニカ・ベルッチ |
収録時間 | 129分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
センティネルズを不思議な力で破壊させたネオは、現実世界と仮想世界(マトリックス)の間を彷徨っていた。ネオは危うくその場所に閉じ込められそうになったが、モーフィアスやトリニティーの助けによって抜け出すことに成功。現実世界へと戻ることができた。
しかし、現実世界唯一の人間社会であるザイオンは、危機的な状態。人工知能のマシン側がザイオンを破壊させるために、センティネルスの大群を送り込んでいた。
センティネルズの総攻撃まで、残すところ数時間。モーフィアス達は人間社会を守るために、ザイオンに戻ることを決意。ザイオンでも、マシンを迎え撃つための総攻撃の準備に入っていた。
一方ネオは、まるで本能に導かれるように、人工知能側の中枢に向かうことを決意。トリニティーと2人だけで船に乗り込んだ。
そんな中、マトリックス世界のエージェント・スミスは、人工知能も制御できないほどにパワーを増幅させており、完全にプログラムから独立。恐るべき進化を遂げているのだった・・・。
果たして、ザイオンは人口知能の攻撃を防げるのか。そして、ネオとトリニティーの運命は・・・!?
スポンサードリンク
<「マトリックス レボリューションズ」を視聴した感想>
完結作にふさわしい、圧倒的なスケールでした。作品は現実世界の描写が多くなっており、マトリックス世界での戦いは少し少なめになっています。
それでも、マトリックス世界のネオとスミスの戦いは、本当に凄まじかったですね。現実世界でのザイオンの軍隊VSセンティネルズの戦いも、すごい迫力でした。
2003年に映画館の大画面で見ておけば良かったな〜と、少しだけ後悔してしまいました。
前作のマトリックス・リローデットでは、次がとても気になる感じで終わっていましたが、興行収入では完結編の本作ではなく、2作目のリローデットが1番よかったみたいですね。
映画界に風穴を開けた素晴らしい作品がこれで終わってしまうのかと思うと、ちょっと残念です。
監督を務めたウォシャウスキー姉弟の今後のご活躍を期待したいですね。
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る