悲しき秘話が完結!スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐
タイトル | スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐 |
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原題 | STAR WARS EPISODE III:Revenge of the Sith |
製作年/製作国 | 2005年/アメリカ |
監督 | ジョージ・ルーカス |
出演 | ヘイデン・クリステンセン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、クリストファー・リー、サミュエル・L・ジャクソン、フランク・オズ、イアン・マクディアミッド、ジミー・スミッツ、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、テムエラ・モリソン、ピーター・メイヒュー |
収録時間 | 140分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
ジェダイの騎士であるアナキン・スカイウォーカーがダークサイドに陥り、ダース・ベイダーになるまでの過程を描いた作品。予想を覆すストーリー展開で、SFアクションの迫力も凄いです。特に、ラストの戦いは必見!!
シリーズ第6作目であり、エピソード1から続いた3部作の完結作となっています。
<冒頭のあらすじ>
クローン大戦が起こってから4年後の銀河系。共和国が辛うじて優位な状態にあったが、パルパティーン最高議長が独立星系連合に捕らえられるという事件が勃発。
ジェダイの騎士であるオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)とアナキン・スカイウォーカー(ヘイデン・クリステンセン)は、パルパティーン最高議長を助け出すために、敵側の艦隊に乗り込んだ。
そこで待ち構えていたのは、4年前にも対決したことがあるドゥークー伯爵。圧倒的な力を見せるドゥークーだったが、アナキンは激闘の中でドゥークーの両腕を切り落としてしまう。
そして、パルパティーン最高議長の「止めを刺せ」という声によって、ジェダイの意思に反しながらも、アナキンはドゥークーの首をはねてしまった。
やがて機関したアナキンは、極秘に結婚していたパドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)から妊娠したことを告げられる。その事実に喜ぶアナキンだったが、ある夜からパドメが出産時に死んでしまう予知夢にうならされてるようになる。
そして母を助けられなかったという悔恨の想いも重なり、アナキンは次第に強い力を求めるようになっていた・・・。
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<「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」を見た感想>
ダース・ベイダーが誕生する悲しき秘話を描いたエピソード1からの3部作の完結となる作品でしたが、かなりの見応えでしたね。
序盤のアナキン・スカイウォーカーはまだジェダイの騎士として戦い続けますが、パルパティーン最高議長によって少しずつダークサイドに感化されていきます。
中盤はもうどっち付かずの状態となってしまい、心の中で「そっち側にいっちゃダメだ!!」と何度も思いましたね。途中でストップしたくなるぐらい、見ていられない状態でした。
終盤は全てを知ったマスタ・ヨーダや、ジェダイマスターのオビ=ワン・ケノービとの対決が待っています。そしてアナキンとオビ=ワンの対決は、スター・ウォーズ史上最も白熱した、本当に凄い戦いだったと思います。
さらに最後は1977年に公開された「エピソード4 新たなる希望」に、ちゃんと繋がるような終わり方になっていました。
エピソード1〜3まで連続で見て、改めてスター・ウォーズの世界観のスゴさを堪能できたような気がします。
2015年からスタートする新たなスター・ウォーズの3部作が、ますます楽しみになってきましたね♪
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