Kの若い頃ってこんなだったんだ・・!メン・イン・ブラック3
原題 | MEN IN BLACK III |
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製作年/製作国 | 2012年/アメリカ |
監督 | バリー・ソネンフェルド |
出演 | ウィル・スミス、トミー・リー・ジョーンズ、ジョシュ・ブローリン、エマ・トンプソン、ジェマイン・クレメント、マイケル・スタールバーグ、マイケル・チャーナス、デビッド・ラッシュ |
収録時間 | 106分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
若かりし頃のKのキャラクター性と、今現在のKへのつながりが見もの!
<冒頭のあらすじ>
エイリアンを監視する極秘組織「MIB」のエージェントであり、14年間タッグを組んできたK(トミー・リー・ジョーンズ)とJ(ウィル・スミス)。
今日も奇想天外なエイリアンたちを監視し、特殊な銃を携帯して暴走を取り締まっていた。
そんな中、JはKに相談することなく、単独で事件を追っていた。そんな姿を不思議に思ったJは、Kに問い詰めてみた。しかし、寡黙なKは全く取り合ってくれない。
翌日、不信感を募らせたJはKを探すが、どこを探してもKを見つけることができない。そこでMIBの上司にKの行方を聞いてみるが、「Kは40年前に亡くなっている」という理解不能なことを言われる。
何者かに過去を書き換えられた可能性があると察知したJは、全ての謎を解くために40年前の世界にタイムスリップを試みるのだった・・・。
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<「メン・イン・ブラック3」を見た感想>
今作では現在のKをトミー・リー・ジョーンズが演じ、40年前のKをジョシュ・ブローリンが演じていたのですが、お二人ともかなり良い味を出していましたね。
特に、若き日のエージェントKはとても新鮮な印象があり、トミー・リー・ジョーンズが演じるちょっとしょぼくれた感じのKとは違っていて非常におもしろかったです。
私はこのMIBシリーズではこの「3」を始めて見たのですが、過去の話の内容がわからなくても十分に楽しむことができました。
収録時間が106分と少し短めなので、サクっとSF映画を見たいときに、おすすめできる作品だと思います。
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