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シリーズ史上最大のヒット作!ジュラシック・ワールド

タイトル ジュラシック・ワールド
原題 JURASSIC WORLD
製作年/製作国 2015年/アメリカ
監督 コリン・トレボロウ
出演 クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ヴィンセント・ドノフリオ、タイ・シンプキンス
収録時間 124分
レンタル TSUTAYAディスカスDMM.com
DVD、Blu-rayの購入 Amazon.co.jp楽天ブックス
おすすめ度 星4つ

映画のポイント

1993年に公開されたジュラシック・パーク、1997年のロスト・ワールド、2001年のジュラシック・パークIIIの続くシリーズ第4弾となる作品。

ジュラシック・パークでの惨劇から22年後の世界を舞台に、DNA操作によって誕生した恐竜の暴走と人間との戦いが描かれています。興行収入はシリーズ最高の16.704億ドルで、全世界の歴代興行収入ランキングでもアバター、タイタニック、スター・ウォーズ/フォースの覚醒に続き、ジュラシック・ワールドが第4位にランクインしています。

冒頭のあらすじ

ジュラシック・パークで起きた惨劇から22年後。マスラニ社は亡くなったジョン・ハモンドが夢見ていた恐竜のテーマパーク、「ジュラシック・ワールド」を再建し、今では毎日2万人の観光客が船に乗って訪れる大人気観光スポットになっていた。

運営責任者を務めるクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、より多くのお客さんを集めるために、マスコミの注目が高まりやすい”巨大な恐竜”に着目。遺伝子操作によって誕生したハイブリッド恐竜”インドミナス・レックス”を育てていた。

そんな中、クレアの甥のザックとグレイが、ジュラシック・ワールドにやってきた。しかし、クレアは仕事が忙しく、2人の甥と一緒にいることができない。

そこでクレアは、2人をアシスタントのザラに任せてしまう。しかし、ザックとグレイはザラの目を盗み、2人だけでパーク内を巡り始めるのだが・・・。

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「ジュラシック・ワールド」を見た感想

「こんなストーリーだろうな〜」と思ってたら本当にその通りで意外性に欠けましたが、それでも十分に楽しむことができました。

恐竜の動きがリアルなので、3Dで見たらもっと面白かったかもしれません。

また、元海軍の男性飼育員・オーウェンと、パークの女性運営責任者・クレアの2人が主人公になっていると思いますが、クレアを演じたブライス・ダラス・ハワードがとても魅力的でしたね。他の作品も見てみたくなりました。

この作品はアベンジャーズを凌ぐ世界的大ヒット作になっています。続編の公開も決定しているので、一体どんなストーリーになるのか楽しみですね。


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