ロード・オブ・ザ・リング　感想や出演者情報　映画ランキング

原題	The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring
製作年／製作国	2001年／アメリカ・ニュージーランド
監督	ピーター・ジャクソン
出演	イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リブ・タイラー、ヴィゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ジョン・リス・デイビス、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム
収録時間	178分
レンタル	TSUTAYAディスカス、 ＤＭＭ．ｃｏｍ
受賞歴	2001年米アカデミー賞：撮影賞、作曲賞、メイクアップ賞、視覚効果賞、視覚効果賞、視覚効果賞、視覚効果賞 2001年ＬＡ批評家協会賞：音楽賞
DVD、Blu-rayの購入	Amazon.co.jp、 楽天ブックス
おすすめ度

＜エピローグ＞

時は遥か遠い昔。絶対的な強さを誇っていた闇の冥王・サウロンは、世界を滅ぼせるほどの魔力を秘めた”ひとつの指輪”を作り上げた。その指輪の力をもとにして、サウロンは全世界の征服に乗り出す。

しかし、勇気ある人間やエルフ達は、魔の手を広げ続けるサウロンを放ってはおかなかった。やがて力を合わせてサウロンの軍団に立ち向かい、人間界の一人の勇者・イシルドゥアは、指輪をはめたサウロンの指を切り落とすことに成功。サウロンは見事に倒すことができたのだ。

しかし、イシルドゥアは指輪の不思議な魔力に魅了され、破壊できずに自分の物にしてしまった。そして指輪はイシルドゥアを裏切り、死へと追いやった。

その後、指は時と共に所有者を変え、いつの日か伝説の存在になっていた。

＜冒頭のあらすじ＞

時は中つ国第３紀。小さい体をもつホビット族の１員であるビルボ・バキンズは、１１１歳の誕生日を迎えていた。誕生日を祝うためにビルボの旧友である魔法使い・ガンダルフも訪れ、花火を打ち上げるなどして街は賑わっていた。

しかし、この日を境に旅に出ることを決めていたビルボは、皆の前で誕生スピーチをしている時に「今日でお別れです」と言って姿を消してしまう。

彼は不思議な力を持つ指輪をはめて、誰にも見えない状態になったのだ。

懸念を抱いたガンダルフは、ビルボの家で彼を待ち受けた。指輪の強大な力を知るガンダルフは、「指輪の力を甘く見るな、その指輪は置いていけ」と説得する。

そして指輪はビルボの養子であるフロド（イライジャ・ウッド）に受け継がれることになった。

やがてその魔力を秘めた指輪が、冥王サウロンのものであることにフロド達は気付く。そしてフロドは、指輪を永遠に葬るために、モルドール国の滅びの山に向けて旅立つのだった・・。

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＜「ロード・オブ・ザ・リング」を見た感想＞

2001年に世界的大ヒットを記録したアドベンチャー巨編のシリーズ第１弾です。

十数年ぶりに改めて見直してみましたが、やっぱり名作ですね。本当におもしろかったです。ツタヤディスカスでも平均評価点で4.00を獲得しており、たくさんの方々が高評価を付けていることがわかります。（ツタヤディスカスで4点以上を記録している映画は滅多にありません。）

大自然の中を馬で駆け抜けるシーンや、巨大な洞窟の中でオークやトロルと戦うシーンは迫力満点。映画館のスクリーン、または大きな液晶テレビで見れば、その圧倒的な世界観をより体感できると思いました。

これからの何十年も語り継がれていくべき、不屈の名作の１つだと思います。数十年後、またじっくりと見直してみたいですね♪

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