大ヒット三部作シリーズの完結編!「ホビット 決戦のゆくえ」
タイトル | ホビット 決戦のゆくえ |
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原題 | The Hobbit:The Battle of the Five Armie |
製作年/製作国 | 2014年/アメリカ、ニュージーランド |
監督 | ピーター・ジャクソン |
原作 | J・R・R・トールキン |
出演 | マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、リチャード・アーミティッジ、ルーク・エヴァンズ、オーランド・ブルーム、ベネディクト・カンバーバッチ、エヴァンジェリン・リリー、イアン・ホルム |
収録時間 | 145分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
「ロード・オブ・ザ・リング」のフロドに指輪を託した養父”ビルボ・バギンズ”の若き日の冒険を描いた、三部作シリーズ映画の完結作品。
J・R・R・トールの1937年の小説「ホビットの冒険」を原作としており、ロード・オブ・ザ・リングに引き続き、ピーター・ジャクソンが監督を務めています。
壮大な決戦の行方が、圧倒的なスケールで描かれています。
<冒頭のあらすじ>
故郷であるはなれ山のエルボールを奪還した、ドワーフの長、トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)。しかし、戦いの末に国を滅ぼすほどの力をもった伝説の竜、スマウグを世に解き放ってしまった。
怒り狂ったスマウグは向かった先は、人間が住んでいる湖の町。民家が次々と炎に包まれて人々が逃げ出す中、バルド(ルーク・エヴァンズ)はたった一人、弓矢を手に持ちスマウグに立ち向かっていく。
一方、ドワーフは取り戻した財宝に執着し、それまでの長としての威厳と風格を失いかけていた。その様子を心配したビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)は、彼なりの方法でドワーフを諭すのだが・・・。
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<「ホビット 決戦のゆくえ」を見た感想>
前作の「ホビット 竜に奪われた王国」の続編となる今作でしたが、怒り狂う竜”スマウグ”が時はなれた場面からのスタートだっただけに、序盤は息を飲む展開でしたね。
そして何とか落ち着いたかと思いきや、今度はドワーフや人間、エルフ達も交えた最終決戦へと向けて少しずつ動き出していきます。
中盤から終盤にかけてはかなりスケールの大きい戦いのシーンが続き、とても見応えのある内容になっていました。
しかしながら、最後はいろんな軍隊が登場してくることもあり、ちょっとごちゃごちゃした印象もありました。私が前作までの内容をはっきり覚えていなかったからかもしれません。
戦いのシーンも凄いスケールなのですが、何となく単調だったかな・・。という感想も持ってしまいました。
ただ、オーランド・ブルームが演じるレゴラスはやっぱりかっこよかったですね♪
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