遂にシリーズ完結!「劇場版SPEC〜結〜爻ノ篇」
タイトル | 劇場版SPEC〜結〜爻ノ篇 |
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製作年/製作国 | 2013年/日本 |
監督 | 堤幸彦 |
出演 | 戸田恵梨香、加瀬亮、向井理、大島優子、北大路欣也、竜雷太、遠藤憲一、北村一輝、栗山千明、香椎由宇、有村架純 |
収録時間 | 91分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
TBSのTVドラマシリーズからスタートした「SPEC」の完結編となる作品。主人公の当麻と瀬文が、人類の存亡をかけて最後の宿敵と戦います。
<冒頭のあらすじ>
シンプルプランのウイルスに感染し、病院で横になっている当麻(戸田恵梨香)。しかし、当麻が感染したシンプルプランのウイルスは、ただのインフルエンザウイルスだったことが判明し、瀬文(加瀬亮)達は安堵する。
その後、当麻は湯田(遠藤憲一)の本名が「ユダ」であることに気付き、憤りを覚える。同じ頃、湯田はSPECホルダー達が保護されている警察病院に侵入し、大人は虐殺、子供達はウイルスに感染させてしまう。
危機的状況を察知した当麻は、瀬文の見守る中、遂にSPECの使用を決意。そしてファティマ第三の予言に出てくる「左手に火の剣を持つ天使」となって、厚木基地内で行われている国際会議に乱入するのだが・・・・。
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<「劇場版SPEC〜結〜爻ノ篇」を見た感想>
TBSの連続ドラマでスタートし、「起・承・転・結」と展開する物語だっただけに、かなり壮大なスケールで描かれていたと思います。
個人的には若干意味が理解できない部分もありましたが、最後には、何が言いたかったのかを自分なりに解釈することが出来ました。
しかしながら、もうちょっとストーリー性が欲しかったかなという気もしています。
一つの世界観を築いた人気シリーズだっただけに、これで終ってしまうのが寂しい気もします。またいつの日か、新たな形で戻ってきて欲しいですね。
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