30年後の未来へ!「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」
タイトル | バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2 |
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原題 | BACK TO THE FUTURE PART2 |
製作年/製作国 | 1989年/アメリカ |
監督 | ロバート・ゼメキス |
脚本 | ボブ・ゲイル |
出演 | マイケル・J.フォックス、クリストファー・ロイド、トーマス・F・ウィルソン、リー・トンプソン、エリザベス・シュー、ジェームズ・トールカン |
収録時間 | 108分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
アメリカでは社会現象を巻き起こし、日本でも大ヒットしたSF映画シリーズの第2弾。ロバート・ゼメキス監督作品で、スティーヴン・スピルバーグがエグゼクティヴ・プロデューサーとして製作に関わっています。
前作では過去へのタイムトラベルでしたが、今作では30年後の未来である2015年へと旅立ちます。予想を超える見事なストーリー展開で、私達を最後まで楽しませてくれる名作です。
<冒頭のあらすじ>
過去から1985年現在に戻ってきたマーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)。裕福な家庭へと様変わりしていたことに驚いた彼は、恋人のジェニファー(エリザベス・シュー)と新車でドライブに出かけようとしていた。
しかし、丁度その時、博士のドク・ブラウン(クリストファー・ロイド)がタイムスリップする車”デロリアン”に乗って現れた。
そしてマーティとジェニファーのもとに駆け寄り、「君たちの未来の子供達が危ない!」と言って無理矢理2人をデロリアンに押し込み、未来へと出発。訪れたのは、30年後である2015年の世界だった。
全ての事態を把握しているドクは、マーティーに対して事細かく指示を出す。そして慎重に行動に移していったが、その動きを未来の年老いたビフ・タンネン(トーマス・F・ウィルソン)に見つかってしまう。
ドクの後をつけていたビフは、全員が離れた隙にデロリアンに勝手に乗り込んでしまうのだが・・・。
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<「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」を見た感想>
前作に続くストーリー展開でしたが、今作も本当に面白かったです。予想を遥かに超えるストーリー展開で、見ていて全く飽きませんでした。
映画というのは先が読めない展開ほど惹き付けられやすいですが、そういった意味では本当に最初から最後まで惹き付けられまくりでしたね。
また、この記事を書いているのは2015年です。このPART2の世界は1985年ですが、30年後の未来ということで2015年の世界にやってきます。
映画の中の2015年は車が簡単に空を飛べる世界になっており、現実の2015年と比べてかなり進化している部分がありましたね。
そして終盤はこのPART2でも、一軒落着で終了したと思いきや、更なるピンチが訪れるシーンで終わります。このため早くPART3が見たくなってしまい、すぐにレンタル予約しました。
もしこれからバック・トゥ・ザ・フューチャーをご覧になる場合は、パート1からパート3まで続けてレンタルされることをお薦めしたいですね。
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