ド派手な奴らが集結!「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
タイトル | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー |
---|---|
原題 | Guardians of the Galaxy |
製作年/製作国 | 2014年/アメリカ |
監督 | ジェームズ・ガン |
出演 | クリス・プラット、ゾーイ・ザルダナ、デイブ・バティスタ、ジャイモン・フンスー、ジョン・C・ライリー、グレン・クローズ、ベニチオ・デル・トロ、リー・ペイス、マイケル・ルーカー、カレン・ギラン |
収録時間 | 121分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
宇宙のはみ出し者の5人がタッグを組み、全宇宙を破滅へと導く強大な敵と戦う姿を描いた、SFアクション・アドベンチャー映画。2014年のマーベルコミックスの作品で、個性的なキャラクターが次々と登場してきます。続編も決定しているようですね。
<冒頭のあらすじ>
色んな惑星を訪れて宝探しを続けていたトレジャー・ハンターのピーター・クイル(クリス・プラット)。彼は9歳の時まで地球に住んでいたが、何者かによって宇宙に連れ去れてた男だった。
ある日、クイルはモラグ惑星の廃墟で「オーヴ」という謎の球体を発見する。大金になると判断した彼は、換金してもらうためにサンダー星を訪れるが、そこで待ち受けていたのは暗殺者のガモーラ(ゾーイ・サルダナ)だった。
クイルとガモーラが激しい攻防を繰り広げる中、そこにアライグマの賞金稼ぎ、ロケットが登場。相棒のヒューマノイドであるグルードと共に、オーヴをその手に掴もうとした。
しかし、街中で大胆な戦い始めた彼らは、サンダー星の警察達の身柄を確保され、投獄。その場所は、銀河系の中で最も危険な刑務所だった・・・。
スポンサードリンク
<「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を見た感想>
テンポの良いストーリー展開と派手なSFアクションシーンが満載で、最初から最後までしっかり楽しませてくれました。
ただ、完全に宇宙や惑星間の話なので、序盤は話に付いて行くのにちょっと苦労しました。特異なキャラクターもたくさん出てきて解からない部分もありましたが、最後はしっかりとまとまっていたと思います。ラストへの持って行き方は、流石マーベルコミックスだと思いました。
そして重要なキャラクターとしてアライグマのロケットが登場してきますが、声はブラッドリー・クーパーが務めていたのですね。先日アメリカン・スナイパーを見てきたばかりでしたが、言われるまで解かりませんでした。
このガーディアンズ・オブ・ギャラクシーは既に続編も決定しているとのことで、次作も楽しませてくれそうです。
スポンサードリンク
映画ランキング TOPページに戻る