世界的に有名なSFアクションの第4弾「ターミネーター4」
タイトル | ターミネーター4 |
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原題 | TERMINATOR SALVATION |
製作年/製作国 | 2009年/アメリカ |
監督 | マックG |
出演 | クリスチャン・ベール、サム・ワーシントン、アントン・イェルチン、ムーン・ブラッドグッド、ブライス・ダラス・ハワード、ジェイダグレイス、ヘレナ・ボナム・カーター、マイケル・アイアンサイド |
収録時間 | 115分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<冒頭のあらすじ>
アーノルド・シュワルツェネッガーが第1作から第3作まで主演を務め、世界的な大ヒットを収めたSFアクション映画「ターミネーター」シリーズの第4弾。今作は完全に近未来を舞台にしており、主演はダークナイトで有名なクリスチャン・ベールが務めています。
<映画のポイント>
”審判の日”と呼ばれるロボットと人類の核戦争を経て、荒廃した大地が広がった2018年の世界。
人類はサイバーネット社が開発したスカイネットによって、着実に支配されようとしていた。スカイネットとは人口知能を備えたコンピューターのことであり、ロボットを自由に操って人間を捕獲。捕まえた人間はロボットの実験台にしていた。
生き残ったわずかな人類は抵抗軍を組織し、どうにかしてスカイネットを破壊できないかと模索。抵抗軍のリーダーであるジョン・コナー(クリスチャン・ベイル)は、ラジオ放送で人類の決起を呼びかけていた。
過去にターミネーターとの壮絶な戦いを広げた女性、サラー・コナーの息子であるジョンは、父親であるカイル・リースがスカイネットに狙われていることを知る。
カイルが居なければ今の自分は存在しない。そう悟ったジョンは、独自にカイルを探し始めるのだが・・・。
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<「ターミネーター4」を見た感想>
これまでの第3作までのターミネーターでは、未来からやってきたマシーンと人間が戦うという”現在”を舞台にしたストーリーでした。
しかし、この4作目では完全に近未来での戦いが描かれており、荒廃した地球を舞台にしたスカイネットと人類の戦いが描かれています。
序盤から緊迫したSFアクションシーンが多く、最後までしっかり楽しむことができましたね。
主人公のジョン・コナー役はダークナイトシリーズなどで有名なクリスチャン・ベールが務めています。ぴったりの役ですね。
また、キーマンとなる改造人間の役として、アバターで主演を務めたサム・ワーシントンも登場します。クリスチャン・ベールとサム・ワーシントンの2人の共演も、見応えがありましたね。
2015年7月にはターミネーター5となる「ターミネーター: 新起動/ジェニシス」の全米公開が決定されています。アーノルド・シュワルツェネッガーが主演を務めるとのことで、一体どんな映画になるのか楽しみですね。
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