ブルース・ウィリス主演のSF映画「フィフス・エレメント」
タイトル | フィフス・エレメント |
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原題 | The Fifth Element |
製作年/製作国 | 1997年/フランス・アメリカ合作 |
監督 | リュック・ベッソン |
出演 | ブルース・ウィリス、ミラ・ジョヴォヴィッチ、ゲイリー・オールドマン、イアン・ホルム、クリス・タッカー、ルーク・ペリー、ブライオン・ジェームス、マチュー・カソヴィッツ、リー・エヴァンス |
収録時間 | 126分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
2214年の未来の世界を舞台に、生命の存続をかけて戦う人達の姿を描いたSFアクション映画。
ブルース・ウィリス主演、リュック・ベッソン監督の1997年の映画であり、バイオハザードで有名なミラ・ジョヴォヴィッチの出世作としても知られています。
<冒頭のあらすじ>
1914年のエジプト。ピラミッドの中では、学者が古代遺跡に記された秘密を探ろうとしていた。
そこに訪れたのが、地球外生命体のモンドシャワン人。彼らは300年後に世界を滅ぼしかねない邪悪な存在が現れることを予言する。そして、ピラミッドの中には世界を救うために必要なフィフス・エレメント(5番目の要素)も発見されていたのだ。
その300年後の2214年。全世界は、ミスターシャドーの存在に脅かされようとしていた。宇宙連邦のリンドバーグ大統領は、300年前から意思を受け継いできたコーネリアス神父から、フィフス・エレメントの存在を知らされる。
そして鍵となるモンドシャワン人を地球に呼び寄せようとしたが、道中で宇宙の殺し屋と呼ばれるマンガロウ人に殺されてしまった。
人間の科学者達はモンドシャワ人の腕の細胞から、遺伝子再生を試みた。そして誕生したのが、リー・ルー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)という美女だった。
リーは施設から脱走し、偶然通りかかったタクシー運転手のコーベン・ダラス(ブルース・ウィリス)と出会う・・・。
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<「フィフス・エレメント」を見た感想>
今まで見たことが無いような雰囲気のSFアクション映画で、なかなか面白かったです。
ストーリー展開もどこかぶっ飛んだところがありますし、演出や映像も斬新です。さらにコメディの要素も含まれており、思わずニヤリとしてしまう部分もありました。
また、話はちょっと難しめなので、ちゃんと見ていないとついていけなくなります。何となく人類を救うために戦っていることは解かりますが、より深く楽しむためにはしっかりと見ておく必要があると思いました。
独特の雰囲気を持つ作品なので、SF映画がお好きな方へ是非おすすめしたいですね。
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