地球の将来を考えさせる秀作!トゥモローランド
タイトル | トゥモローランド |
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原題 | TOMORROWLAND |
製作年/製作国 | 2015年/アメリカ |
監督 | ブラッド・バード |
出演 | ジョージ・クルーニー、ブリット・ロバートソン、ラフィー・キャシディ、ヒュー・ローリー、クリス・バウアー、トーマス・ロビンソン、キャスリン・ハーン |
収録時間 | 130分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
地球の将来を知る1人の男性が、絶対に諦めない少女と共に、人類を守るための冒険に出るミステリー・アドベンチャー映画。
もしも、”ウォルト・ディズニーの夢を隠すためのカモフラージュが、ディズニーランドのトゥモローランドだったら?”というアイディアから生まれた物語で、監督は「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」を作り上げたブラッド・バードが務めています。
<冒頭のあらすじ>
物語は、フランク・ウォーカー(ジョージ・クルーニー)という男性が、過去を語り始めるところから始まるー。
時は1960年代。フランクは子供の頃から発明好きで、その知識は大人なみ。自分でも空を飛ぶための発明品を作り上げていた。
ある日、フランクは博覧会でアテナ(ラフィー・キャシディ)という同世代の少女と出会う。そして彼女からもらったバッチを手にし、不思議な力に誘われて”トゥモローランド”という未来の世界へと足を踏み入れてしまう。
そこは科学技術が著しく発達した世界で、フランクはアテネの手解きのもと、様々なことを吸収していく・・。
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<「トゥモローランド」を見た感想>
Yahoo!映画やMovieWalkerなどの評価はあまり高くないですが、私個人的にはとても面白かったです。
ストーリーは登場人物のフランクやケイシーと一緒に謎を探っていくような流れになっており、その謎や実態が少しずつ明らかになっていくに連れて、どんどん引き込まれていきましたね。
そして後半は、”地球と人類を守れるか”という大きなテーマに突入していきます。
今の人類の在り方を警告するようなメッセージも込められており、同感したり、考えさせられたりしながら見ることができました。
賛否両論あるかもしれませんがよく出来た映画だと思うので、お時間のある時にぜひ見てほしい作品です。
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