地球を守れるか?!アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
タイトル | アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン |
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原題 | Avengers:Age of Ultron |
製作年/製作国 | 2015年/アメリカ |
監督 | ジョス・ウェドン |
出演 | ロバート・ダウニー・Jr、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、クリス・エヴァンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、ドン・チードル、アーロン・テイラー=ジョンソン、エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー |
収録時間 | 141分 |
レンタル | TSUTAYAディスカス、 DMM.com |
DVD、Blu-rayの購入 | Amazon.co.jp、 楽天ブックス |
おすすめ度 |
<映画のポイント>
アイアンマンやソー、キャプテン・アメリカなど、マーベルコミックスのスーパーヒーロー達が集結した世界的大ヒットシリーズの第2作目となる映画。
マーベル・スタジオが製作し、ディズニースタジオが配給しています。アベンジャーズは、人類を守りきることができるのか。今作ても地球規模の凄過ぎる戦いが展開されます。ラスト30分のバトルは、見応え十分です!
<冒頭のあらすじ>
ヒドラの残党であるストラッカーが”ロキの杖”を使い、秘密裏に人体実験を行っているという情報を掴んだアベンジャーズ。
彼らは東欧の山奥にある研究施設を襲撃し、ストラッカーの悪行を食い止めようとした。
しかし、ストラッカーの研究は予想以上に進んでおり、人体実験によって特殊能力を身に付けた双子、ワンダとエトロが施設から脱出してしまう。
スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は施設の奥深くでロキの杖を発見。その時、背後から忍び寄ってきたワンダの魔力により、恐ろしい幻覚を見せられてしまった。
その後スタークは何とか幻覚から目を覚まし、アベンジャーズと共にニューヨークへ帰還するのだが・・・。
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<「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」を見た感想>
アベンジャーズの第1作目を見た時に「これ以上のものを作るのは大変だろうな・・・」と思ってしまうぐらいのSFアクションだったのですが、今回の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」も、予想を上回るスゴイ映画に仕上がっていましたね。
始めから最後までスゴイSFアクションの連続で、ラスト30分の攻防は本当に見応えがありました。
ストーリーはそれほど単純なものではないので、1人ひとりの発言を集中して聞いていないと、話に付いていけなくなる危険性もあります。映画が本気な分、鑑賞する私達も本気になる必要がある映画でした。
また、今作では最初からアベンジャーズが集結しているので、その仲間内の関係性の変化も見所の1つですね。それぞれが何を考えているのか、果たしてそれが正しいのかなどを考えながら見ると、より深く楽しめるのではないでしょうか。
SFアクションがお好きな方はもちろんのこと、映画ファン必見の一作です。次回作に続くシーンも見られたので、第3作目も楽しみに待ちたいですね。
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